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最終更新日:2020.07.31

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理論テクトニクス入門 ―構造地質学からのアプローチ―

理論テクトニクス入門

B5/304ページ/2000年09月25日
ISBN978-4-254-16241-7 C3044
定価7,150円(本体6,500円+税)

山路敦 著

教科・科目 : 天文学・地学

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紀伊國屋書店 旭屋倶楽部 東京都書店案内

構造地質学からテクトニクスに迫る。〔内容〕微小歪みと累積/応力とアイソスタシー/主応力と応力場/応力と歪み/断層/弾性と地殻応力/リソスフェアの弾性/線形流体/粘塑性体/小断層による古地殻応力測定/リソスフェアの動力学/他

目次

 I. 変形と静力学
1. 歪 み
 1.1 連続体
 1.2 歪みの定義
 1.3 岩体の移動と変形
 1.4 変形の地質学的認定
 1.5 歪み楕円体のテンソルによる表現
 1.6 有限歪みテンソル
 1.7 剪断帯の変形
 1.8 変形史を編む
 1.9 バランス断面による巨視的変形量の計測
2. 微小歪みとその累積
 2.1 微小歪み
 2.2 時間的変化の記述
 2.3 変形の速度
 2.4 渦度だけで決まる古地磁気回転
 2.5 純剪断リフトの歪み速度と有限変形
 2.6 水星のグローバル収縮
 2.7 断層活動による岩体の変形
3. 応力とアイソスタシー
 3.1 応力の定義
 3.2 運動方程式と釣り合いの式
 3.3 応力テンソルの基本的性質
 3.4 微分形の運動方程式
 3.5 エネルギーの保存則
 3.6 上載荷重と静岩圧
 3.7 重力加速度の深度依存性
 3.8 アイソスタシー
 3.9 大陸と海洋の重量バランス
 3.10 堆積物の荷重
 3.11 定量層位学
 3.12 静岩圧状態における水平応力
4. 主応力と応力場
 4.1 主応力と主応力軸
 4.2 造構応力
 4.3 偏差応力による異方性の表現
 4.4 温度変化の記述
 4.5 海洋リソスフェアの冷却沈降
 4.6 高度差による応力
 4.7 堆積盆の冷却沈降
 4.8 リフト期変形速度の時間変化
 4.9 モールダイアグラム
 4.10 応力の境界条件
 4.11 応力の実測
 4.12 岩脈による古応力場の推定
 4.13 地球表層部における応力場の大勢
 II. 動力学
5. 応力と歪みの関係
 5.1 岩石の変形実験
 5.2 物質客観性と等方性
6. 断 層
 6.1 断層の形成
 6.2 クーロン‐ナビエの破壊基準
 6.3 Anderson理論
 6.4 間隙流体圧による破壊強度の減少
 6.5 断層面の摩擦抵抗
 6.6 既存断層の再活動
 6.7 地下の岩石の脆性強度
7. 弾性と地殻応力
 7.1 線形弾性体
 7.2 安息状態の地圧
 7.3 弾性的岩盤の破壊
 7.4 熱応力
 7.5 グローバル熱史と表層の応力場
8. リソスフェアの弾性
 8.1 領域アイソスタシー
 8.2 薄い弾性版のたわみ
 8.3 海洋性リソスフェアの弾性
 8.4 座屈褶曲
 8.5 リフトの肩の隆起
 8.6 アイソスタシーと補償率
 8.7 重力異常と地形による等価弾性厚の見積もり
 8.8 月の海のテクトニクス
9. 線形流体
 9.1 流体
 9.2 流れ関数
 9.3 地形の粘性緩和
 9.4 構造の自律形成
 9.5 ブーディンと褶曲の形成
 9.6 マントル対流の地表表現としての昇降運動
 9.7 渦度だけでは決まらない古地磁気回転
10. 粘塑性体
 10.1 準線形流体
 10.2 応力空間
 10.3 降伏条件
 10.4 曲げられた弾塑性体層の降伏
 10.5 すべり線場
 10.6 衝突クレーターの崩壊
 10.7 複雑クレーター形成モデル
 10.8 ベキ乗流体
11. 小断層による古地殻応力測定
 11.l 共役断層法
 11.2 応力と断層変位の方向
 11.3 Meansの図解
 11.4 小断層による地殻応力の推定
 11.5 塑性論との関係
 11.6 Rechesモデル
 l1.7 TPHモデル
12. リソスフェアの動力学
 12.1 強度断面
 12.2 引張り不安定
 12.3 なにが等価弾性厚を決めるか
 12.4 周期的変形
13. 付 録
 13.1 数式の説明
 13.2 練習問題の解答
14. 参考文献
15. 索  引