1.　技術進展の現状と問題
　1.1　『技術進展のアセスメント』の必要性
　1.2　第２次大戦後の技術発展
　1.3　あたらなかった技術予測
　1.4　技術進展の跛行と偏向
2.　『技術進展のアセスメント』の方法
　2.1　技術予測がはずれた理由を基に分析
　2.2　評価からコントロールへ
3.　技術予測の分析
　3.1　９分野，266課題の分析
　3.2　各分野の分析結果
4.　20年間の技術進展の“事実認識”
　4.1　分野，領域ごとの的中状況
　4.2　アセスメントの必要な分野
　4.3　現実の技術と社会の状況
5.　14の重要課題選択に至る“評価”
　5.1　“重要度”と“理由”による選択
　5.2　残された33課題の考察
6.　“コントロール”を考える
　6.1　具体例からの提案
　6.2　英知を集めてアセスメントへ