エース土木工学シリーズ エース 水文学

池淵 周一椎葉 充晴宝 馨立川 康人(著)

池淵 周一椎葉 充晴宝 馨立川 康人(著)

定価 4,180 円(本体 3,800 円+税)

A5判/216ページ
刊行日:2006年02月28日
ISBN:978-4-254-26478-4 C3351

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内容紹介

水循環を中心に,適正利用・環境との関係まで解説した新テキスト。〔内容〕地球上の水の分布と放射/降水/蒸発散/積雪・融雪/遮断・浸透/斜面流出/河道網構造と河道流れの数理モデル/流出モデル/降水と洪水のリアルタイム予測/他

編集部から

目次

1. 水文学とは
 1.1 水文学の定義
 1.2 多様な水文学
 1.3 流域水循環を扱う水文学
2. 地球上の水の分布と放射
 2.1 地球上の水の量
 2.2 地球上の水の循環
 2.3 地球大気の鉛直プロファイル
 2.4 日射と大気放射
 2.5 衛星リモートセンシングによる地球観測
 2.6 水・熱循環の結合
3. 降水
 3.1 水文学における降水過程の役割
 3.2 大気現象のスケール
 3.3 降水の分類
 3.4 降水のメカニズム
 3.5 降水の数値モデル
 3.6 降水の観測
4. 蒸発散
 4.1 蒸発散を支配する物理的要因
 4.2 地表面における熱収支
 4.3 地表面付近の風と乱流拡散係数を用いた地表面フラックスの表現
 4.4 蒸発散量の測定法
 4.5 蒸発散量の推定法
 4.6 代表的な地表面における蒸発散特性
5. 積雪・融雪
 5.1 積雪・融雪と河川流出
 5.2 積雪観測
 5.3 積雪の高度分布
 5.4 積雪面における熱収支と融雪
 5.5 積算気温による融雪量の推定
 5.6 積雪・融雪・流出モデルによる融雪量の推定
6. 降水遮断・浸透
 6.1 降水遮断
 6.2 浸透
 6.3 水循環のモデル化から見た降水遮断・浸透の過程
7. 斜面流出
 7.1 流出過程
 7.2 水文流出系におけるキネマティックウェーブ理論
 7.3 山腹斜面系のモデル化
8. 河道網構造と河道流
 8.1 河道網構造
 8.2 河道流れの数理モデル
9. 流出モデル
 9.1 流出モデルの目的
 9.2 分布型流出モデルの構成
 9.3 陸面水文過程モデル
 9.4 大河川流域への展開
 9.5 流出モデルの課題と今後の展開
10. 降雨と洪水のリアルタイム予測
 10.1 降雨予測の方法
 10.2 洪水流出のリアルタイム予測の方法
 10.3 河川情報システムと洪水予報
11. 水文量の確率統計解析
 11.1 河川計画と確率論的アプローチ
 11.2 水文量とその確率評価
 11.3 水文頻度解析の手順
 11.4 確率水文量の不確定性の定量化
付録A 準線形偏微分方程式の解法
付録B 強制復元法による地中温度の計算
付録C 代表的な流出モデル
索 引

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