土壌生化学

仁王 以智夫木村 眞人(著)

仁王 以智夫木村 眞人(著)

定価 5,390 円(本体 4,900 円+税)

A5判/240ページ
刊行日:1994年11月25日
ISBN:978-4-254-43056-1 C3061

ネット書店で購入する amazon e-hon 紀伊國屋書店 honto Honya Club Rakutenブックス

書店の店頭在庫を確認する 紀伊國屋書店 旭屋倶楽部

内容紹介

〔内容〕物質循環の場としての土壌の特徴/生化学反応と微生物/微生物バイオマス/土壌酵素/土壌有機物の分解と炭素化合物の代謝/窒素の循環/リン・イオウ・鉄の形態変化/共生の生化学/分子生物学と土壌生化学/環境問題と土壌生化学

編集部から

目次

1. 物質循環の場としての土壌の特徴
 1.1 土壌中における炭素,窒素の循環
 1.2 微生物環境としての土壌の特徴
 1.3 土壌環境とは
 1.4 土壌空気と微生物の活動
 1.5 土壌生物の季節変動
 1.6 土壌生物活性の日変化
 1.7 土壌成帯性と微生物
 1.8 森林,草地,畑,水田の土壌生物
 1.9 層位と土壌微生物
 1.10 根圏環境とそこに生息する微生物
2. 土壌の生化学反応と微生物
 2.1 土壌生物の種類
 2.2 炭素源とエネルギーの利用
 2.3 環境と生活様式の多様性
3. 微生物バイオマス
 3.1 土壌中の生物と微生物バイオマス
 3.2 土壌バイオマスの測定法
 3.3 バイオマス養分と作物生育
 3.4 土壌バイオマスの代謝回転速度と養分供給
 3.5 物質循環とバイオマス
 3.6 今後の課題
4. 土壌酵素
 4.1 土壌酵素
 4.2 土壌酵素学の歩み
 4.3 土壌酵素の種類
 4.4 土壌酵素の吸着(固定)と安定化機構
 4.5 森林,草地および畑土壌の酵素活性
 4.6 土壌酵素活性の季節変動
 4.7 農耕地の土壌酵素活性の変動要因
 4.8 土壌の酵素発現部位
5. 土壌有機物の分解と炭素化合物の代謝
 5.1 土壌有機物の特性と生成過程
 5.2 有機物の土壌中での分解と代謝
6. 窒素の循環
 6.1 窒素の循環
 6.2 窒素固定
 6.3 有機化
 6.4 無機化
 6.5 硝 化
 6.6 脱 窒
7. 土壌におけるリン・イオウ・鉄の形態変化
 7.1 リンの形態変化
 7.2 イオウの形態変化
 7.3 鉄の形態変化
8. 共生の生化学
 8.1 土壌生態系において見いだされる共生
 8.2 植物根と微生物の共生
 8.3 植物地上部と微生物の共生
 8.4 土壌動物と微生物の共生
 8.5 微生物と微生物の共生
 8.6 土壌生態系における共生の意義
9. 分子生物学と土壌生化学
 9.1 塩基配列より知る酵素の構造
 9.2 分子生物学的手法による微生物機能の解析
 9.3 ハイブリダイゼーション法
 9.4 培養法によらない微生物群の解析
 9.5 リボソームRNAの利用
 9.6 微生物生態研究においてDNA,rRNAを利用する場合の問題点
 9.7 組換え微生物の野外での利用
10. 環境問題と土壌生化学
 10.1 農薬など合成有機化合物の分解
 10.2 環境問題と土壌生化学
11. 参考書
12. 索 引

執筆者紹介

【執筆者】犬伏和之,植田 徹,金澤晋二郎,木村眞人,斎藤雅典,筒木 潔,仁王以智夫,丸本卓哉,松口龍彦,松本 聰,宮下清貴,山本広基,若尾紀夫

関連情報

ジャンル一覧

ジャンル一覧

  • Facebook
  • Twitter
  • 「愛読者の声」 ご投稿はこちら 「愛読者の声」 ご投稿はこちら
  • EBSCO eBooks
  • eBook Library