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朝倉実践心理学講座 2 マーケティングと広告の心理学
内容紹介
消費者の心理・行動への知見を理論と実務両方から提示。〔内容〕マーケティング（ブランド／新製品開発／価格等），広告と広報（効果測定／企業対応等），消費者分析（ネットクチコミ／ニューロマーケティングなど）
編集部から
マーケティングや広告の実務では，現場の経験から蓄積された知識や技術が数多くある．消費者行動論を主体にするアカデミックな研究では，理論志向のモデルや実証研究が数多く排出されるようになった．本書では，消費者の心理や行動に係わる現場の問題を，理論と実務，それぞれの知識や経験からの接点を提示したい．既存の知識や体系に必ずしもこだわることなく，現場の活きた感覚を大切にした読者の好奇心を喚起する書物となっていれば幸いである． （序文より抜粋）
目次
第Ⅰ部 マーケティング
第１章 マーケティング戦略と消費者心理 杉本徹雄
第２章 ブランド構築と消費者心理 青木幸弘
第３章 ブランド・エクステンション 坂下玄哲
第４章 新製品開発と消費者心理 高見健治
第５章 価格の心理学 上田隆穂
第６章 インストア・プロモーション 矢野尚幸
第Ⅱ部 広告と広報
第７章 広告戦略と消費者心理 四元正弘
第８章 広告計画と効果測定 楠本和哉
第９章 企業の広報対応 杉谷陽子
第Ⅲ部 消費者分析
第10章 コンシューマー・インサイト 益田 一
第11章 ネットクチコミのマーケティング 新井範子
第12章 マーケティング・リサーチ 須貝育宏
第13章 ニューロマーケティング 小野寺健司
