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家政学シリーズ 6 子どもの発達と社会生活
日本家政学会(編)
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内容紹介
子どもの発達に，社会（親，きょうだい，大人，仲間，教育者，教育機関・施設，地域など）が，どのように影響を及ぼすかについて，具体的事例もあげながら解説。〔内容〕子どもの発達と社会生活・仲間関係・地域社会・社会臨床／遊びと文化
編集部から
目次
1. 子どもの発達と社会生活
1.1 生活の日常性の意味するもの
1.2 子どもの発達と遊び，遊び場，遊び仲間
1.3 子ども研究の革新
2. 子どもの発達と仲間関係
2.1 乳幼児の仲間関係
2.2 学童・思春期の仲間関係
3. 子どもの発達と地域社会
3.1 障害児と地域社会
3.2 都市の子ども・農村の子ども
4. 地域文化と子どもの遊び――伝承遊びの今日的問題――
4.1 研究の方法とその特色
4.2 伝承遊びの実態
4.3 現代の伝承遊びの豊かさ
5. 地域社会と子どもの文化――わが国における文庫活動の展開を事例に――
5.1 文庫の定義および成立の背景
5.2 文庫の成立と展開の流れ
5.3 文庫の新しい課題
6. 子どもの発達と社会臨床
6.1 乳幼児期の社会臨床
6.2 前青年期・青年期の社会臨床
7. 参考図書
8. 索 引
執筆者紹介
【編集】日本家政学会
【編集者】岩堂美智子，大場幸夫
【執筆者】岩堂美智子，大西俊江，大場幸夫，民秋 言，永田栄一，中塚博勝，中村悦子，堀 智晴，吉田洋子
