競技力向上のスポーツ科学IV

トレーニング科学研究会(編)

トレーニング科学研究会(編)

定価 6,050 円(本体 5,500 円+税)

A5判/296ページ
刊行日:1992年12月15日
ISBN:978-4-254-69014-9 C3075

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内容紹介

〔内容〕種目別競技力向上とトレーニング科学(陸上,水泳,テニス,卓球,バスケートボール,サッカー,モーター競走)/トレーニングの科学的基礎(栄養,心理,バイオメカニズム,生化学)/トレーニングに関するアイデア4編。

編集部から

目次

1. 種目別競技力向上とトレーニング科学
 1.1 陸上競技
  1.1.1 ハーフマラソンの競技力向上
  1.1.2 インターバルか持続走か・再びトレーニング法を考える
  1.1.3 競歩競技のトレーニング
 1.2 水泳競技
  1.2.1 高橋繁浩選手の水泳トレーニング
  1.2.2 競泳トレーニングにおける全身泳、部分泳の効用
 1.3 モータースポーツ競技
  1.3.1 F1ドライバーの基礎体力とトレーニングの実際
 1.4 卓球競技
  1.4.1 卓球競技における世界トッププレーヤーのゲーム分析
 1.5 テニス競技
  1.5.1 テニス選手の筋力と体肢組成
 1.6 サッカー競技
  1.6.1 コンピュータの記述分析システムによる1990・ワールドカップサッカーにおけるプレーパターン
 1.7 バスケットボール競技
  1.7.1 バスケットボールにおける性格と技術
2. トレーニングの科学的基礎
 2.1 競技力向上の基礎としての栄養の役割
 2.2 集中力の指導のヒント
 2.3 スポーツ選手の運動技能練習の基礎としての動作訓練
 2.4 トレーニング科学における新たなる課題、活性酸素とは
3. トレーニングに関するアイデア
 3.1 米国における大学生女子競技スポーツ
 3.2 ジュニアスポーツ選手にみるスポーツ参加のメカニズム
 3.3 スポーツ競技力を計る動作パワー測定法の開発
 3.4 からだの上手な使い方①スイング動作と上肢の使い方
 3.5 日本人の動き、欧米人の動き
4. 索 引

執筆者紹介

【編集】トレーニング科学研究会
【執筆者】阿江通良,荒尾 孝,海老原 修,荻田 太,小笠原悦子,葛西順一,小林修平,小林寛道,清水茂幸,白井一夫,杉田正明,高橋繁浩,鶴峯 治,徳永謙次,樋口 満,福永哲夫,麓 信義,星野公夫,真家和生,三浦 朗,山中邦夫,山西哲郎,八木規夫,渡会公治

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