高精度計算力学

横山 正明(著)

横山 正明(著)

定価 4,730 円(本体 4,300 円+税)

A5判/272ページ
刊行日:1998年04月20日
ISBN:978-4-254-23092-5 C3055

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内容紹介

計算力学の分野で,数値解析における高精度化法と精度・誤差の評価法を解説。〔内容〕有限要素解析の高精度化法と精度評価法/境界要素解析の高精度化法と精度評価法/ズーミング法による手法/基礎流体解析の高精度化法と精度評価法/付録

編集部から

目次

1. 序論
2. 有限要素解析の高精度化法
 2.1 はじめに
 2.2 節点移動法による高精度化法
 2.3 要素細分割法による高精度化法
 2.4 要素高次化法による高精度化法
 2.5 積分次数増加法による高精度化法
3. 境界要素解析の高精度化法
 3.1 はじめに
 3.2 節点移動法による高精度化法
 3.3 要素細分割法による高精度化法
 3.4 要素高次化法による高精度化法
 3.5 積分次数増加法による高精度化法
 3.6 形状表示誤差の低減による高精度化法
4. 有限要素解析の精度評価法
 4.1 はじめに
 4.2 誤差の収束特性に基づくアダプティブh法(薄平板の面外曲げ解析)
 4.3 誤差の収束特性に基づくアダプティブh法(薄曲板の面外曲げ解析)
 4.4 誤差の収束特性に基づくアダプティブh法(薄曲板の面外曲げ固有値解析)
 4.5 誤差ノルム解析に基づくアダプティブh法
5. 境界要素解析の精度評価法
 5.1 はじめに
 5.2 誤差の収束特性に基づく二次元アダプティブh法
 5.3 誤差の収束特性に基づく三次元アダプティブh法
 5.4 誤差の収束特性に基づく二次元アダプティブp法
 5.5 誤差の収束特性に基づく三次元アダプティブp法
 5.6 誤差ノルム解析に基づく二次元アダプティブh法
 5.7 代表点誤差解析に基づく二次元アダプティブh法
6. ズーミング法による有限要素解析の精度評価法
 6.1 はじめに
 6.2 誤差評価の反復に基づくアダプティブh法
 6.3 一度の誤差評価に基づくアダプティブh法
 6.4 おわりに
7. ズーミング法による境界要素解析の精度評価法
 7.1 はじめに
 7.2 一度の誤差評価に基づくアダプティブh法
 7.3 一度の誤差評価に基づくアダプティブp法
 7.4 おわりに
8. 基礎流体解析の高精度化法ならびに精度評価法
 8.1 はじめに
 8.2 有限要素解析の高精度化法ならびに精度評価法
 8.3 境界要素解析の高精度化法ならびに精度評価法
 8.4 おわりに
9. 付  録
10. あとがき
11. 参考文献
12. 索  引

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