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臨床外科学 3 消化器外科学 （普及版）
内容紹介
〔内容〕症候学／診断学／術前術後管理／手術手技・器械／腹部の形態／別壁，腹膜，後腹膜／腸間膜，副腎／横隔膜／ヘルニア／食道／胃・十二指腸／小腸・大腸／直腸・肛門／肝，胆，肝外胆管／膵／脾，門脈／消化管出血／急性腹症／外傷。初版1993年11月20日刊。
編集部から
目次
1. 消化器外科のために必要な症候学
2. 消化器外科的診断学
3. 消化器外科の術前術後管理
4. 消化器外科における基本的手技
5. 腹部の形態
6. 腹壁，腹膜，後腹膜
7. 腸間膜，大網，副腎
7.1 腸間膜
7.2 大 網
7.3 副 腎
8. 横隔膜
8.1 形態，機能
8.2 横隔膜の外傷
8.3 横隔膜下膿瘍
8.4 形態ならびに機能異常
8.5 腫 瘍
9. ヘルニア
10. 食 道
10.1 発生，形態，機能
10.2 先天性異常
10.3 損傷，異物
10.4 炎症および良性潰瘍，腐食，その他
10.5 逆流性食道炎
10.6 アカラシア
10.7 食道静脈瘤
10.8 良性腫瘍
10.9 食道癌およびその他の悪性腫瘍
10.10 基本的手術
10.11 術後合併症
11. 腸・十二指腸
11.1 形態，運動，生理
11.2 異 物
11.3 胃・十二指腸潰瘍，Mallory-Weiss
11.4 胃・十二指腸腫瘍
11.5 基本的手術
11.6 胃切除後の障害
12. 小腸および大腸
12.1 発生，形態，機能
12.2 先天性異常
12.3 損傷，異物
12.4 憩 室
12.5 炎症性疾患
12.6 腫 瘍
12.7 虫垂炎
12.8 腸 瘻
12.9 イレウス
12.10 腸間膜血行障害
12.11 基本的手術
12.12 小腸・大腸切除後の後遺症
13. 直腸および肛門
13.1 形態・機能
13.2 先天性奇形，異常
13.3 異物および損傷
13.4 炎症および潰瘍
13.5 痔 瘻
13.6 裂 肛
13.7 痔 核
13.8 肛門および直腸脱
13.9 腫 瘍
13.10 検査法
13.11 直腸癌の手術と人工肛門造設術
13.12 直腸癌手術後の合併症
14. 肝臓・胆嚢・肝外胆管
14.1 発生，形態，機能
14.2 閉塞性黄疸
14.3 肝外傷
14.4 肝膿瘍
14.5 肝良性腫瘍
14.6 肝寄生虫症
14.7 肝悪性腫瘍
14.8 肝不全
14.9 肝外胆道の奇形
14.10 胆嚢，胆管の損傷
14.11 胆石症
14.12 胆嚢，胆道の炎症
14.13 胆嚢，胆管の腫瘍
14.14 肝および胆道の検査法
14.15 肝および胆道の基本的手術
14.16 術後合併症
15. 膵 蔵
15.1 膵の発生，形態，機能
15.2 膵の奇形
15.3 膵損傷
15.4 膵 炎
15.5 膵嚢胞
15.6 膵腫瘍
15.7 膵検査法
15.8 膵の基本的手術
15.9 術後合併症
16 脾臓および門脈
16.1 脾の形態，機能
16.2 脾摘の適応となる疾患
16.3 その他の脾疾患
16.4 脾の手術
16.5 門脈の形態・機能
16.6 門脈圧亢進症
16.7 門脈圧亢進症の治療
17. 消化管出血
18. 急性腹症
19. 消化器の外傷
20. 索 引
執筆者紹介
【編集者】川島康生，水戸廸郎，森岡恭彦，森 昌造
【執筆者】阿部力哉，秋元 博，秋山清次，青木照明，赤石 隆，浅川全一，磯崎博司，磯野可一，今泉俊秀，遠藤光夫，江端英隆，岡島邦雄，岡 正朗，岡本英三，恩田昌彦，大原 毅，大平洋一，落合正宏，冲永功太，嘉藤 茂，掛川暉夫，葛西眞一，上西紀夫，柏木秀幸，木下 透，草野満夫，暮内雅敏，小菅智男，小林国男，小林迪夫，小山研二，神津照雄，坂本 隆，桜井健司，沢田俊夫，信田重光，進藤勝久，島津久明，島野高志，杉町圭蔵，鈴木 敞，鈴木英明，高木 弘，高橋俊雄，高山忠利，田村勝洋，立川 勲，塚本 長，土屋敦雄，中瀬 明，中野博重，長町幸雄，内藤 篤，難波美津雄，野口 孝，羽生信義，羽生富士夫，橋爪 誠，久次武晴，久永祥介，平山 克，船曳孝彦，藤田博正，藤巻雅夫，丸上善久，松野正紀，松原修二，幕内博康，宮崎逸夫，三富利夫，三輪晃一，水戸廸郎，水本龍二，武藤徹一郎，森 昌造，森 武貞，森山雄吉，安富正幸，山下芳朗，山名秀明，山根哲郎，山本 哲
