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特徴の紹介


初版(1977年)が掲げる理念を受け継ぎ,病態生理を中心に内科的疾患の最新の知見を集大成した「朝倉内科」の改訂12版。本文5巻と別巻1巻の分冊構成。日本で最も信頼のおける標準的な内科学書として医学生・研修医・医師に必携。疾患に関する現在の考え方,治療方針などがきわめて明快に理解されるようにエビデンスに基づく記述を行い,内科学を学ぶ教科書としての使い方だけでなく,より精しい知識を得るための辞書,参考書,手引書としても極めて有用。動画・音声を含めた豊富なデジタルコンテンツを付録としてウェブ掲載。

四六倍判/2572頁
ISBN:978-4-254-32280-4
定価31,900円(本体29,000円)
※分冊版のみの刊行(分売不可)

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目次・執筆者


1内科学総論
(編集:矢﨑義雄・須永眞司)
2環境要因と疾患・中毒
(編集:矢﨑義雄・須永眞司)
3老年医学
(編集:楽木宏実)
4心身医学
(編集:矢﨑義雄・須永眞司)
5症候学
(編集:矢﨑義雄・須永眞司)
6治療学
(編集:矢﨑義雄・須永眞司)
7感染症
(編集:松本哲哉)
8循環器系の疾患
(編集:小室一成)
9血圧の異常
(編集:楽木宏実)
10呼吸器系の疾患
(編集:長谷川好規)
11消化管・腹膜の疾患
(編集:木下芳一)
12肝・胆道・膵の疾患
(編集:竹原徹郎)
13リウマチ・膠原病および
アレルギー・免疫疾患
(編集:渥美達也)
14腎・尿路系の疾患
(編集:南学正臣)
15内分泌系の疾患
(編集:竹内靖博)
16代謝・栄養の異常
(編集:綿田裕孝)
17血液・造血器の疾患
(編集:神田善伸)
18神経系の疾患
(編集:神田 隆)

総編集

矢﨑義雄
学校法人東京医科大学理事長
小室一成
東京大学教授

編集

渥美達也
北海道大学教授
神田 隆
山口大学教授
神田善伸
自治医科大学教授
木下芳一
兵庫県立姫路循環器病センター院長
製鉄記念広畑病院病院長
須永眞司
調布東山病院院長
竹内靖博
虎の門病院副院長
竹原徹郎
大阪大学教授
南学正臣
東京大学教授
長谷川好規
国立病院機構名古屋医療センター院長
松本哲哉
国際医療福祉大学教授
楽木宏実
大阪大学教授
綿田裕孝
順天堂大学教授

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編集委員の先生から


楽木宏実

3.老年医学
老年内科に特徴的な病態として,サルコペニアやフレイルがある.いずれも適切に対応することで改善が見込まれるが,放置すると生活機能低下や生命予後短縮につながる.現状で運動と栄養に関するエビデンスがあるが,薬物治療の開発を含めてより効果的な介入法が研究されている.この展開の方向性を,老年医学的視点から大きく2つ示す.1つは,加齢に伴うこのような病態をアウトカムにしたリスク因子の解析である.もう1つは,老化そのものの研究で,代謝,免疫,神経系といった臓器連関を担うシステムの研究や,細胞老化の研究が注目されている.
(楽木宏実)

松本哲哉

7.感染症
2019年12月に中国で発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はその後,急激に世界に広がり,世界の感染者数は約2億3千万人,死者数は約450万人に達した.世界経済は悪化し,また社会のあり方や人々の行動まで大きく様変わりし,我々は感染症を常に意識しながら新しい様式の生活を行わざるを得ない状況に陥った.発生後,短期間で診断,治療,ワクチン,感染対策などいずれの面においても進歩はみられているが,変異株の出現などによって収束の見通しは立っていない.今後,COVID-19に続いて新たな感染症が発生しないとも限らず,危機管理の面からも感染症に対して対策を講じていくべきである.(松本哲哉)

小室一成

8.循環器系の疾患
超高齢社会となり循環器疾患の患者数や死亡者数が増加しているが,その中でも特に大きな問題となっているのが心不全である.心不全に関しては,約20年ぶりに3種類の新しい治療薬が登場した.弁膜症や先天性心疾患などのstructural heart diseaseにおけるカテーテル治療の進歩は著しい.がんは研究の進歩によって原因に基づいた治療が可能となり,予後が急速に改善している.循環器疾患を克服して健康長寿を延伸するために,2018年「脳卒中・循環器病対策基本法」が成立した.心不全をはじめとする循環器疾患に関しても病態を解明し,その発症機序に基づいた治療法の確立が求められている.(小室一成)

楽木宏実

9.血圧の異常
血圧の測定については,日本のガイドラインは家庭血圧を優先して用いることを早くから提案しているが,家庭血圧についても精度や測定タイミング,測定方法を含めた研究と技術開発が継続して行われている.ウェアラブルデバイスを用いた連続的な血圧値の解析による健康管理に向けた研究は,血圧異常の分野で新しい扉を開くものと期待する.高血圧症予防の観点では,食塩を含めた栄養と運動が基本で,行動変容に関係するアプリ開発なども注目されている.高血圧を生活習慣病としてだけでなく,「生活環境病」と認識して取り組むべき時代が到来している.
(楽木宏実)

長谷川好規

10.呼吸器系の疾患
2019年に人類は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)という新たなパンデミックに遭遇した.COVID-19の肺病変は,ARDSやウイルス肺炎,間質性肺炎,また,肺における免疫応答など,多彩な呼吸器疾患の病態解明における研究の糸口を示唆している.呼吸器疾患は,いわゆる“common disease”であるが,いずれも難治の疾患である.近年の新規薬剤開発により呼吸器疾患の平均生存率は延長の傾向にあるが,さらなる病態の理解と新たな治療展開が期待される分野である.(長谷川好規)

木下芳一

11.消化管・腹膜の疾患
消化管疾患は環境因子の影響を受けて有病率が変化しやすく,新しい医療技術の導入が行われる疾患が多い.消化管疾患の診断方法と治療方法は常に変化し続けている.消化管疾患の診療には内視鏡検査などの画像診断が重要な役割を有しているが,最近,人工知能に関する開発が進み内視鏡画像のAI診断や手術治療前のシミュレーション,手術実施時のナビゲーションなど医療情報技術の臨床の現場への実装が次々と進んでいる.(木下芳一)

竹原徹郎

12.肝・胆道・膵の疾患
肝炎ウイルスに関しては,2020年の「C型肝炎ウイルスの発見」に対してノーベル医学・生理学賞が与えられたことが記憶に新しい.この発見を契機に,感染予防が可能となり,またDAAと呼称されるC型肝炎ウイルスに直接作用する薬剤が開発され,95%超の患者でウイルスが排除される時代になった.肝癌に関しては近年,進行肝癌の領域で,次々に新たな分子標的治療薬が臨床に導入されており,早期癌から進行癌までトータルでマネジメントできる時代が到来しつつある.膵癌の領域も,超音波内視鏡やFNAの普及により,早期に確定診断できる環境が整いつつある.一方,IPMNなどを除くとリスク患者を明確に囲い込むことができず,やはり早期診断を可能とするバイオマーカーの開発が望まれている.(竹原徹郎)

渥美達也

13.リウマチ・膠原病およびアレルギー・免疫疾患
関節リウマチに対する生物学的製剤による治療の成功をきっかけに起こったパラダイムシフトは,経口摂取可能な低分子化合物による分子標的療法へと昇華した.サイトカインレセプターからの刺激を細胞核内に伝えるシグナルの1つであるJAKを阻害することにより,関節リウマチ,脊椎関節炎,アトピー性皮膚炎などにおいて生物学的製剤にまさるとも劣らない臨床効果が得られることが確認され,現在臨床試験や適応拡大が進んでいる.(渥美達也)

南学正臣

14.腎・尿路系の疾患
腎臓病は,進行すると透析あるいは移植を余儀なくされ, 予後,QOL,および医療費の観点から重大な問題となっている.腎臓病は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化の危険因子でもあり,COVID-19自体が急性腎障害(acute kidney injury : AKI)を引き起こし予後不良と関連することも判明した.薬物療法としては,腎臓病においては,これまでなかなか有効なものがなかった.しかしながら,ここ数年間次々に新しい展開がみられている.ノーベル賞の発見を基礎にして開発された HIF-PH 阻害薬は腎性貧血の新規治療薬として既に日本をはじめとするアジアで臨床応用が始まっている.(南学正臣)

竹内靖博

15.内分泌系の疾患
内分泌系疾患における病態の解明,診断法の確立そして治療法の開発に関する新しい展開は枚挙にいとまがない.さらに最近では,様々な治療を受けた患者の長期的な予後についての研究が進んでいる.その成果は,従来治療におけるアンメットニーズを明らかにし,新たな治療法開発の原動力となっている.(竹内靖博)

綿田裕孝

16.代謝・栄養の異常
血糖管理における低血糖の出現は血糖低下による大血管障害抑制作用を妨げる可能性が高まり,低血糖の発症頻度が極めて少ない薬剤の使用が増えた.血糖降下薬として開発されたGLP-1受容体作動薬やSGLT2阻害薬に血糖降下とは独立した動脈硬化性疾患発症抑制作用や腎症進展抑制作用があることが明らかになってきた.ただし,その作用機序は正確には解明されておらず,今後のさらなる研究が必要と考えられる.糖尿病患者の食事療法の在り方が大きく変わった.糖尿病患者の必要エネルギー摂取量の科学的検討から,糖尿病患者の許容摂取エネルギー量の目安が大きく増えることなった.また,高齢者糖尿病の増加を念頭に入れて,糖尿病に特徴的ではないが糖尿病であることで増える併存症の管理が重視されることとなった.(綿田裕孝)

神田善伸

17.血液・造血器の疾患
血液・造血器疾患に対しては,分子生物学的な病態に基づく新薬の開発が進み,また,近年はT細胞の細胞傷害活性を活用する治療も導入され,難治性造血器疾患の一部に長期寛解が得られるようになった.一方,これらの新規治療薬は独特の有害事象を生じることがあり,どのような患者さんにどの治療をどのように適用すべきかを考えていくことが課題として残されている.今後は個々の患者の背景や疾患の性質の詳細な情報から最適な治療を選択していくシステムの開発が求められる.(神田善伸)

神田 隆

18.神経系の疾患
神経筋の変性疾患は,かつては原因不明の不治の病として理解されていたが,現在,ほとんどの変性疾患は原因となる分子が明らかになっている.タウオパチー,αシヌクレイノパチーといった病因蛋白による疾患群の再編成が一般的になり,これらの原因物質の排除や分解といった本質的な治療がようやく結実しようとしている.脳神経内科疾患が「診断だけ」であった時代は遠い過去のものになった.病因に基づいた根本治療はこれからの5年間,10年間でさらに飛躍的に進歩していくものと考えられ,さらに多くの疾患に光が当たることを期待したい.(神田 隆)

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