ⓔコラム10-4-2 インフルエンザ様症状

 この症状は抗原曝露と関連が明らかなことが多く抗原に曝露後4〜12時間にインフルエンザ様症状として出現する.しばしばウイルス感染や細菌感染と混同され経験的に抗菌薬治療が行われる1).慢性HPはインフルエンザ様の急性症状を認めることはまれである.

〔宮崎泰成〕

■文献

  1. Miyazaki Y, Tsutsui T, et al: Treatment and monitoring of hypersensitivity pneumonitis. Expert Rev Clin Immunol, 2016; 12: 953–962.