ⓔノート11-1-17 早期癌治療の主体

 消化管上皮性腫瘍である腺腫や癌は粘膜上皮から発生するため,管腔内からのアプローチが可能な内視鏡を用いた治療は局所治療としてきわめて合理的である.かつては癌と診断されれば外科的切除を行っていたが,現在では早期の癌治療の主体は内視鏡的治療となっている.

〔藤城光弘〕