ⓔノート13-19-6 治療抵抗例

 治療抵抗例には,サイトカイン遮断薬やT細胞選択的共刺激調節薬などの生物学的製剤が導入され,その多くで寛解状態の導入維持のみならず,関節破壊の進行を抑止できるようになった.

〔武井修治〕