ⓔノート15-5-3 腫瘍状石灰沈着症

 FGF23作用障害による疾患で,腎尿細管リン再吸収の亢進を伴う高リン血症,高1,25 (OH)2D血症,大関節周囲などの異所性石灰化を特徴とする1)FGF23Klotho遺伝子などの遺伝子変異とFGF23に対する自己抗体が病因として報告されている.

〔福本誠二〕

■文献

  1. Ito N, Fukumoto S: Congenital hyperphosphatemic conditions caused by the deficient activity of FGF23. Calcif Tissue Int, 2021; 108: 104–115.