ⓔノート17-9-3 骨髄異形成症候群,大顆粒リンパ球性白血病

 染色体異常を認める場合は赤芽球低形成を伴う骨髄異形成症候群を疑う.大顆粒リンパ球性白血病では末梢血において2000/µL以上の顆粒リンパ球増加が持続する.CD4/CD8は通常1未満である.T細胞抗原受容体遺伝子の分子生物学的検査によりクローン性のT細胞増殖が検出されうる.

〔廣川 誠〕