ⓔノート18-4-28 腰椎穿刺

 針を棘突起の間の狭い隙間に沿って刺入するが高齢者や変形性変化が強い症例では穿刺ルートの確保に難渋することがある.

 他方,患者を側臥位 (そくがい) にして透視下にC1~2レベルの神経孔を穿刺する方法や大後頭孔を経由する方法,そして曲針を用いた神経孔を介するルートも存在し,これらの手法は主として腰椎穿刺が困難な症例に活用されてきた.

〔山田 惠〕