ⓔ図11-8-1 S状結腸の反転憩室 A:表面平滑な大腸ポリープのごとくに観察される (青矢印). B:内視鏡で送気し,結腸内を加圧すると隆起部分が憩室内に格納され,憩室口が明瞭になる (赤矢印).反転憩室をポリープと見誤ってポリペクトミーを施行すると大腸穿孔をきたすので注意が必要である.
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