ⓔ図14-14-5 ARPKDの画像所見 15歳,男性症例.A:腎超音波検査画像所見,B:単純MRI検査所見. 大小さまざまな大きさの腎嚢胞を認めるADPKDとは異なり,ARPKDの腎嚢胞は径が比較的小さな嚢胞の集簇が特徴である.本症例は15歳の症例であり,比較的嚢胞形成が進行しており,肉眼的に嚢胞が確認できるmacrocystが主体である.腎超音波画像では腎腫大,皮質髄質の境界の不明瞭化,髄質優位の嚢胞形成に伴う髄質主体の超音波輝度上昇を認める.MRI検査では両腎に多発する腎嚢胞,肝内胆管拡張,著明な脾腫を認める.
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