ⓔ図14-3-4 日本人におけるネフローゼ症候群の基礎疾患と一次性疾患の病型 (日本腎臓学会腎生検レジストリー2007–2015統計4367例) (横山 仁,杉山 斉,他:腎臓病総合レジストリー (J–RBR/J–KDR) の経緯と展望.日本腎臓学会誌,2017; 59: 1042–1048より作成) ネフローゼ症候群では,一次性が全体の約2/3を占め,その組織病型では微小変化型 (MCNS, 41%),膜性腎症 (MN, 33%) と巣状分節性糸球体硬化症 (FSGS, 11%) が8割以上である.一方,二次性では,糖尿病性腎症,ループス腎炎,アミロイド腎がおもな病変である.
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