ⓔ図17-3-10 MHCへの抗原提示とT細胞の活性化 樹状細胞やマクロファージなどの抗原提示細胞は,癌組織や炎症組織などで細胞を貪食する.これらの抗原提示細胞はリンパ組織に移動して,貪食した細胞が発現する分子やウイルス蛋白などのペプチドを,MHCクラスⅠおよびクラスⅡに抗原として提示する.この抗原を,それぞれCD8陽性T細胞およびCD4陽性T細胞が認識すると,これらのT細胞は活性化され増殖し,貪食された細胞がいる癌組織などに移動して,癌細胞やウイルス感染細胞などを傷害する.
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