ⓔ図18-18-3 頸椎後縦靱帯骨化症 (分節型) A:単純X線側面像.B:CT再構成画像矢状断.C:MRI T2強調像 (矢状断,横断). 頸椎後縦靱帯骨化症 (OPLL) をC4からC7椎体レベルに分節性に認める.OPLLは椎体後方でX線,CTでは高吸収,MRIでは低信号として認める.脊髄はC3/4椎間からC5/6椎間まで圧迫されており,C3/4,C4/5椎間では髄内高信号を両側の脊髄中心部に認める.
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