ⓔ図18-6-9 Machado–Joseph病/SCA3,SCA6およびDRPLAの頭部MRI所見 Machado–Joseph病/spinocerebellar ataxia type 3 (SCA3),SCA6およびdentatorubral–pallidoluysian atrophy (DRPLA) 患者の頭部MRI所見を示す.図AのMachado–Joseph病/SCA3患者におけるT2強調画像水平断およびT1強調画像矢状断では,明らかな橋萎縮および小脳萎縮を認め,第4脳室が拡大している.図BのSCA6患者におけるT2強調画像水平断では,小脳半球および虫部の萎縮を認めるが,橋および中小脳脚の明らかな萎縮所見は認めない.T1強調画像矢状断では,橋底部は保たれるが虫部の上方の萎縮が顕著であることがわかる (白矢印).図CのDRPLA患者におけるT2強調画像水平断では,大脳深部白質のびまん性高信号を認める.T2強調画像矢状断では,橋底部の高信号域も認め,虫部萎縮および第4脳室の拡大が目立っている.
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