数学のあゆみ (下)
A5/328ページ/2008年03月10日
ISBN978-4-254-11118-7 C3041
定価5,775円(税込)
J.スティルウェル 著/上野健爾 ・浪川幸彦 監訳/林芳樹 訳
上巻に続いて20世紀につながる数学の大きな流れを平易に解説。〔内容〕楕円関数/力学/代数の中の複素数/複素数と曲線/複素数と関数/微分幾何/非ユークリッド幾何学/群論/多元数/代数的整数論/トポロジー/集合・論理・計算。[立ち読み]もご覧ください。
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目次
12. 楕円関数 12.1 楕円関数と円関数 12.2 3次曲線のパラメータ表示 12.3 楕円積分 12.4 レムニスケートの弧長を2倍にすること 12.5 一般加法定理 12.6 楕円関数 12.7 レムニスケートへのあとがき 12.8 伝記的資料:アーベルとヤコビ
13. 力 学 13.1 微分積分学に先立つ力学 13.2 天体力学 13.3 力学曲線 13.4 振動弦 13.5 流体力学 13.6 伝記的資料:ベルヌーイ家
14. 代数の中の複素数 14.1 存在しない数 14.2 2次方程式 14.3 3次方程式 14.4 幾何学的表現におけるウォリスの試み 14.5 角度の分割 14.6 代数学の基本定理 14.7 ダランベールとガウスの証明 14.8 伝記的資料:ダランべール
15. 複素数と曲線 15.1 根と交点 15.2 複素射影直線 15.3 分岐点 15.4 複素射影曲線の位相 15.5 伝記的資料:リーマン
16. 複素数と関数 16.1 複素関数 16.2 等角写像 16.3 コーシーの定理 16.4 楕円関数の 2重周期性 16.5 楕円曲線 16.6 一意化 16.7 伝記的資料:ラグランジュとコーシー
17. 微分幾何学 17.1 超越曲線 17.2 平面曲線の曲率 17.3 曲面の曲率 17.4 定曲率曲面 17.5 測地線 17.6 ガウス-ボンネの定理 17.7 伝記的資料:ハリオットとガウス
18. 非ユークリッド幾何学 18.1 平行線公理 18.2 球面幾何学 18.3 ボーヤイとロバチェフスキーの幾何学 18.4 ベルトラミの射影モデル 18.5 ベルトラミの共形モデル 18.6 複素数による解釈 18.7 伝記的資料:ボーヤイとロバチェフスキー
19. 群 論 19.1 群の概念 19.2 置換と方程式論 19.3 置換群 19.4 多面体群 19.5 群と幾何学 19.6 組合せ論的群論 19.7 伝記的資料:ガロア
20. 多元数 20.1 現在の複素数の見方 20.2 2数の組の演算 20.3 +と×の性質 20.4 3つ組と 4つ組についての数論 20.5 4元数,幾何学,そして物理学 20.6 8元数 20.7 なぜ C, H, Oは特別なのか 20.8 伝記的資料:ハミルトン
21. 代数的整数論 21.1 代数的数 21.2 ガウス整数 21.3 代数的整数 21.4 イデアル 21.5 イデアル分解 21.6 平方数の和,再説 21.7 環と体 21.8 伝記的資料:デデキント,ヒルベルト,ネーター
22. トポロジー 22.1 幾何学とトポロジー 22.2 デカルトとオイラーの多面体公式 22.3 曲面の分類 22.4 デカルトとガウス-ボンネ 22.5 オイラー標数と曲率 22.6 曲面と平面 22.7 基本群 22.8 伝記的資料:ポアンカレ
23. 集合,論理,計算 23.1 おことわり 23.2 集合 23.3 測度 23.4 選択公理と大濃度公理 23.5 対角線論法 23.6 計算可能性 23.7 論理学とゲーデルの定理 23.8 証明可能性と真 23.9 伝記的資料:ゲーデル
文 献 監訳者あとがき 索 引
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