プログラミング入門シリーズ 5 FORTRAN77プログラミング ―入門と演習―

水上 孝一富田 豊平松 惇川端 親雄(著)

水上 孝一富田 豊平松 惇川端 親雄(著)

定価 3,960 円(本体 3,600 円+税)

A5判/216ページ
刊行日:1985年04月15日
ISBN:978-4-254-12575-7 C3341

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内容紹介

FORTRAN77言語を用いたプログラミングの入門書。〔内容〕電子計算機概論/簡単な四則演算/判断と飛越し/繰り返し/配列/文字処理/関数の利用/副プログラム/倍精度・複素数・論理演算/ファイル処理/TSSによる会話型処理

編集部から

目次

1. 電子計算機概論
 1.1 ハードウェア
 1.2 ソフトウェア
 1.3 データの処理形態
 1.4 問題処理手順
 1.5 FORTRAN
 1.6 演習問題1
2. 簡単な四則演算
 2.1 FORTRAN 77言語の概念と用語
 2.2 流れ図とコーディング
 2.3 四則演算とデータの入出力
 2.4 大きい数値の計算
 2.5 演習問題2
3. 判断と飛越し
 3.1 論理IF文による判断
 3.2 GO TO文による飛越し
 3.3 算術IF文による分岐
 3.4 ブロックIF文による判断処理
 3.5 演習問題3
4. 繰り返し
 4.1 繰り返し計算
 4.2 カウンタと条件文
 4.3 DO文
 4.4 入出力のためのFORMAT文
 4.5 演習問題4
5. 配列
 5.1 並べ換え
 5.2 配列宣言
 5.3 配列要素の識別
 5.4 配列要素の入出力
 5.5 カードによる入力とラインプリンタへの出力
 5.6 中央値を求める
 5.7 コロン編集とT形編集
 5.7 演習問題5
6. 文字処理
 6.1 文字処理とヒストグラム
 6.2 INDEX 組込み関数と文字検索
 6.3 グラフの作成
 6.4 演習問題6
7. 関数の利用
 7.1 組込み関数
 7.2 組込み関数のまとめ
 7.3 文関数
 7.4 文関数のまとめ
 7.5 演習問題7
8. 副プログラム
 8.1 副プログラムと主プログラム
 8.2 関数副プログラム
 8.3 サブルーチン副プログラム
 8.4 演習問題8
9. 倍精度・複素数・論理演算
 9.1 倍精度計算
 9.2 倍精度計算のまとめ
 9.3 複素計算
 9.4 複素計算のまとめ
 9.5 論理演算
 9.6 論理演算のまとめ
 9.7 演習問題9
10. ファイル処理
 10.1 ファイルの作成
 10.2 OPEN文とCLOSE文
 10.3 INQUIRE 文
 10.4 ファイルへのデータの追加,削除,変更
 10.5 データの並べ換え
 10.6 文法のまとめ
 10.7 演習問題10
11. TSSによる会話型処理
 11.1 TSSによる会話型処理とは
 11.2 計算機との会話の開始と終了
 11.3 プログラムの作成,保存(登録)と実行
 11.4 プログラムの修正
 11.5 演習問題10
12. 参考文献
13. 付 録
 13.1 コード表
 13.2 FORTRAN 77のまとめ
14. 演習問題解答
15. 索 引

執筆者紹介

【執筆者】大恵俊一郎,川添容宏,川端親雄,富田 豊,平松 惇,水上孝一,森作常生

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