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最終更新日:2020.09.24

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シリーズ: 統計ライブラリー

Rによる人口分析入門

人口分析入門

A5/232ページ/2020年09月01日
ISBN978-4-254-12843-7 C3341
定価3,850円(本体3,500円+税)

中澤港 著

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Rを使って人口分析・人口推計ができるようになる入門・中級テキスト。〔内容〕人口分析の目的と戦略/人口分析に使うデータ/人口構造の分析/死亡の分析/出生の分析/結婚と離婚/人口移動/人口推計とシミュレーション/Rについて

編集部から

本書で用いるR コードやデータは著者によるサポートサイトで公開されています。右欄をクリックしてください。

執筆者一覧

中澤 港(なかざわ みなと)
神戸大学大学院 保健学研究科教授,同 国際協力研究科教授(兼任)
専門は人類生態学,人口学,国際保健

目次

1. 人口分析の目的と戦略
 1.1 人口,人口分析とは?
 1.2 人口そのものを分析する
 1.3 人口とそれ以外の現象の関連をみる
 
2. 人口分析に使うデータ
 2.1 データの種類
 2.2 日本の国勢調査
  2.2.1 2005 年国勢調査
  2.2.2 2010 年国勢調査
  2.2.3 2015 年国勢調査
 2.3 日本の人口推計
 2.4 日本の人口動態統計
  2.4.1 国際疾病分類(ICD)について
 2.5 死因について
 2.6 Human Mortality Database の利用
  2.6.1 HMD の利用例
 2.7 その他のデータソース

3. 人口構造の分析
 3.1 人口構造とは
 3.2 国勢調査データから人口ピラミッドを描く
  3.2.1 特定年齢層を強調する
  3.2.2 pyramid() 関数詳細
  3.2.3 pyramidf() を使った重ね描き
  3.2.4 都道府県間比較
  3.2.5 地図上に人口ピラミッドを重ね描きする
  3.2.6 アニメーションを作る
 3.3 手作りのセンサス生データから人口構造を扱う
  3.3.1 データファイルの構造
  3.3.2 架空データを使った集計の例
 3.4 人口構造の指標値
  3.4.1 年少人口構造係数
  3.4.2 生産年齢人口構造係数
  3.4.3 老年人口構造係数(65歳以上人口構造係数)
  3.4.4 年少人口指数
  3.4.5 老年人口指数
  3.4.6 従属人口指数
  3.4.7 老年化指数
 3.5 年齢報告の不正確さについての指標
 3.6 介護者比

4. 死亡の分析
 4.1 はじめに
 4.2 ヒトの死とは?
 4.3 死亡のプロセス
 4.4 寿命とは何か?
 4.5 死亡水準を示す指標
  4.5.1 年間死亡数から推計できる指標(1):粗死亡率とその年齢調整
  4.5.2 年間死亡数から推計できる指標(2):死亡の内訳を示す指標値
  4.5.3 死因別死亡
  4.5.4 遡及聞き取りデータからの推計法とその指標
 4.6 平均余命と生命表
  4.6.1 生命表関数の利用
  4.6.2 特殊な生命表
 4.7 生存時間解析
 4.8 健康余命
  4.8.1 「健康」の扱いの違いによる健康余命の違い
  4.8.2 国際比較のためのHALE
 4.9 コホート分析
  4.9.1 コホート生命表
  4.9.2 Age-Period-Cohortモデル(APCモデル)
 4.10 死亡の数学モデル
 4.11 集計済みの政府統計データの分析例

5. 出生の分析
 5.1 出生分析へのアプローチ
 5.2 計数データから計算できる出生の指標
  5.2.1 粗出生率
  5.2.2 年齢(階級)別出生率
  5.2.3 合計(特殊)出生率
  5.2.4 有配偶出生率と嫡出出生率
  5.2.5 再生産率
  5.2.6 婦人子供比,出生結婚比,標準化出生率
  5.2.7 合成コホートにおけるコホート合計出生率
 5.3 遡及聞き取りデータから計算される出生指標
  5.3.1 既往出生児数の指標
  5.3.2 パリティ拡大率
  5.3.3 出産間隔の分析
 5.4 フォローアップ研究から計算される出生指標
  5.4.1 希望合計出生率
  5.4.2 望まれた子供数
  5.4.3 フォローアップ研究から得られる,その他の指標
 5.5 ミクロな出生メカニズム
 5.6 出生力と妊孕力
 5.7 妊孕力の環境要因
 5.8 出生力への人為的介入
 5.9 ハテライト指標
 5.10 出生の近成要因
 5.11 出生のパラメトリックモデル
  5.11.1 コールとトラッセルのモデル
  5.11.2 ハドワイガーのモデル
  5.11.3 ゴンペルツ関数を使ったリレーショナルモデル
  5.11.4 ブラスの出生多項式
 5.12 出生のハザード解析
  5.12.1 ハザード解析の基本モデル
  5.12.2 ハザード関数,確率密度関数,生存関数の関係
  5.12.3 ハザード解析の手順
  5.12.4 モデルの標準誤差
  5.12.5 モデルの適合度評価法
  5.12.6 保守派アーミッシュの出産間隔データへの適用
 5.13 出生分析の例
  5.13.1 シミュレーション研究の例
  5.13.2 小集団の実証的研究の例
  5.13.3 マクロデータへのモデルの当てはめの例

6. 結婚と離婚
 6.1 結婚,離婚と人口
 6.2 婚姻性(nuptiality)
 6.3 概念規定
 6.4 結婚と離婚の指標値
  6.4.1 粗婚姻率と粗離婚率
  6.4.2 女性の一般結婚率と女性の一般初婚率
  6.4.3 性別年齢別婚姻率と性別年齢別初婚率
  6.4.4 静態平均初婚年齢
 6.5 再婚の指標値
 6.6 結婚の数理モデル
  6.6.1 コール=マクニールの婚姻モデル

7. 人口移動
 7.1 人口移動の形式人口学
 7.2 概念と用語の定義
  7.2.1 移住者とは?
  7.2.2 国外人口移動と国内人口移動
  7.2.3 移住の期間や歴史による区分
  7.2.4 人口移動の指標
 7.3 平均移動待ち時間
 7.4 人口移動データの入手
  7.4.1 センサスから
  7.4.2 住民基本台帳からの移動データ
 7.5 ふくらみ指数
  7.5.1 ふくらみ指数とは?
  7.5.2 ふくらみ指数と純移動率との関係
  7.5.3 ふくらみ指数と年少人口との関係
  7.5.4 ふくらみ指数によるコロプレス図

8. 人口推計とシミュレーション
 8.1 人口推計とは何か?
  8.1.1 密度依存の死亡と出生
  8.1.2 ロジスティック成長
 8.2 コホート要因法
 8.3 システムダイナミクスモデル
 8.4 人口学におけるシミュレーションの意義
 8.5 人口再生産シミュレーション
  8.5.1 個人の定義
  8.5.2 死亡発生確率
  8.5.3 ペア形成
  8.5.4 ペアの出生力
  8.5.5 擬似乱数列について
  8.5.6 シミュレーションの評価について
  8.5.7 人口再生産シミュレーションモデルのプロトタイプの作成
 
A. 付録:R について
 A.1 Rの基本情報とインストールの方法
  A.1.1 ダウンロードとインストール
  A.1.2 RStudioのインストール
  A.1.3 パッケージのインストールと管理
  A.1.4 Rの環境設定とコンソール操作
  A.1.5 Rのオブジェクト
  A.1.6 Rの基本文法
 A.2 人口分析に関連したパッケージ
 A.3 データファイルを読む関数の基本
 A.3.1 テキストファイルを読み込む
  A.3.2 特別な形式のファイルを読み込む

  関連情報

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