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最終更新日:2017.11.17

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ジャンル化学分析化学

粉末X線解析の実際 (第2版)

粉末X線解析の実際

B5/296ページ/2009年07月10日
ISBN978-4-254-14082-8 C3043
定価6,264円(本体5,800円+税)

中井泉 ・泉富士夫 編著

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紀伊國屋書店 旭屋倶楽部 東京都書店案内

〔内容〕原理の理解/データの測定/データの読み方/データ解析の基礎知識/特殊な測定法と試料/結晶学の基礎/リートベルト法/RIETAN-FPの使い方/回折データの測定/MEMによる解析/粉末結晶構造解析/解析の実際/他

執筆者一覧

【執筆者】
赤坂正秀,池田卓史,泉富士夫*,井田隆,植草秀裕,表和彦,河野正規,紺谷貴之,西郷真理,佐川孝広,佐々木聡,関口晴男,寺田靖子,中井泉* ,永嶌真理子,中牟田義博,中村利廣,中山健一,橋爪大輔,福田功一郎,藤井孝太郎,藤縄剛,藤森宏高,八島正知,山路功,山田尚
( 五十音順:* は編集者)

目次

1 章粉末X 線回折法の原理を理解しよう
1.1 粉末回折のためのX 線結晶学入門
1.2 粉末回折パターンはどのような情報を含むか
1.3 粉末回折パターンをつくってみよう

2 章粉末X 線回折データを測定する
2.1 粉末X 線回折装置
2.2 回折プロファイルの変形・変位
2.3 どうすれば良質のデータを測定できるか

3 章粉末X 線回折データを読む
3.1 測定データの前処理
3.2 未知試料を同定する

4 章粉末X 線回折データ解析の基礎
4.1 格子定数の精密測定
4.2 結晶子サイズ, ひずみ解析
4.3 定量分析

5 章X 線回折応用技術
5.1 微小部回折
5.2 ガンドルフィカメラ
5.3 薄膜への応用
5.4 結晶子サイズと格子ひずみの解析

6 章これだけは知っておきたい結晶学
6.1 回折でなぜ構造が求まるか
6.2 空間群を理解しよう
6.3 回折強度はどのように決まるか
6.4 結晶構造解析に必要な概念をやさしく学ぼう
6.5 中性子の利用

7 章リートベルト法
7.1 リートベルト法の原理
7.2 理論回折強度に含まれる関数
7.3 プロファイル関数
7.4 リートベルト解析の進み具合と結果の評価
7.5 リートベルト解析の手順
7.6 粉末回折データへの構造情報の追加
7.7 パターン分解との比較
7.8 混合物の定量分析

8 章構造解析のための回折データを測定する
8.1 試料調製の勘所
8.2 測定における注意点
8.3 有機結晶の取扱い法
8.4 放射光利用測定
8.5 中性子粉末回折測定

9 章RIETAN-FP を使ってみよう
9.1 リートベルト解析を行うための準備
9.2 RIETAN-FP および関連ソフトウェア
9.3 RIETAN-FP の入出力ファイル
9.4 強度データファイル...int のフォーマット
9.5 入力ファイル...ins 作成のための文法
9.6 入力ファイル(...ins) の編集
9.7 リートベルト解析の進め方とノウハウ

10 章MEM による解析
10.1 MEM による電子・散乱長密度の決定
10.2 MEM による構造精密化
10.3 最大エントロピーパターソン法
10.4 MEM とMPF 法による電子・核密度と不規則性の解析

11 章リートベルト解析に取り組む人ヘのアドバイス
11.1 空間格子と同価位置
11.2 熱振動の取扱い
11.3 論文執筆の際の記述法
付記1 有効イオン半径
付記2 bondvalence sum
付記3 有効配位数と電荷分布

12 章粉末結晶構造解析
12.1 粉末結晶構造解析の概要
12.2 無機結晶解析の実際
12.3 有機結晶解析の実際

13章実例で学ぶ粉末X線解析
A. 自動検索による同定と近似構造の検索方法
B. アスベストの分析
C. セメント分野での定量分析への応用
D. ポリキャピラリー型平行光学系を用いたX線回折法とその応用
E. X線応力測定
F. 水酸アパタイトの構造精密化
G. 鉱物の結晶化学的研究
H. 構造材料の構造解析
I. 触媒の構造と電子・核密度の解析
J. 熱電変換特性を示す層状炭化物の結晶構造解析
K. アシル尿素誘導体の1次相転移ダイナミクスの観察
L. 細孔性ネットワーク錯体の構造解析

14章粉末X線解析に役立つ標準試料とデータベース
14.1 標準物質
14.2 データベース
コラム:ポータブル粉末X線回折計による考古資料のその場分析

付録
1. 有効イオン半径r
2. ファンデルワールス半径r
3. bondvalence parameter,l
4. 知っていると便利な粉末X線の関連情報
5. 粉末解析に必要な数学の基礎
6. 主要粉末回折用ソフトウェア

索引