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最終更新日:2017.12.13

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シリーズ: 図説生物学30講〈動物編〉 2

動物分類学30講

動物分類学30講
立ち読み

B5/192ページ/2006年04月28日
ISBN978-4-254-17702-2 C3345
定価3,672円(本体3,400円+税)

馬渡峻輔 著

教科・科目 : 生物化学

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紀伊國屋書店 旭屋倶楽部 東京都書店案内

動物がどのように分類され,学名が付けられるのかを,具体的な事例を交えながらわかりやすく解説する。〔目次〕生物の世界を概観する/生物の普遍性・多様性/分類学の位置づけ/研究の実例/国際命名規約/種とは何か/種分類の問題点/他。[立ち読み]もご覧ください。

編集部から

 「地球上の生物はどれくらい多様なのか知っていますか? 現在学名の付いている生物はおよそ175万種とされています.しかし,まだ名前の付いていない,誰も知らない種がどれくらいこの地球上にすんでいるか,正確な数字は誰も知りません.……現在われわれが知っているのは地球上に生息する全生物種のせいぜい数%にすぎないようです.・・・」(本書の「まえがき」より)
 本書は『動物分類学』の教科書ですが,この本を読むことで,「なぜ」「何を」「どのような考え方で」「どのような手順で」分類するのか,について学ぶことができます.

【書評】
「魚類学雑誌 2007年54(1)号」の「書評」欄で、
松浦啓一氏によって「・・・このように本書は各セクションに割り当てられた短いページを最大限に活用して,分類学をめぐる様々な話題を扱っている。・・・」と、ご紹介いただきました。

目次

第1講 生物世界を概観する(1)三次元構造と分類体系
第2講 生物世界を概観する(2)階層構造と時間
第3講 生物の普遍性
第4講 生物の多様性
第5講 生物と時間
第6講 至近要因と究極要因
第7講 至近要因と究極要因の研究法
第8講 分類学の位置づけ
第9講 分類学研究の実例(1)バックグラウンド情報
第10講 分類学研究の実例(2)既知種の再記載
第11講 分類学研究の実例(3)種間のギャップを探す
第12講 分類学研究の実例(4)新種の発見と記載
第13講 分類学研究の実例(5)出版物の基準
第14講 種分類学の位置づけ
第15講 体系分類の方法と種超タクソンの意味
第16講 何を分類したのか?
第17講 何に名をつけるべきか?
第18講 種超タクソンの命名
第19講 国際命名規約と二語名法
第20講 国際動物命名規約と国際植物命名規約の相違点
第21講 種とは何か:種概念の変遷
第22講 種の内部構造
第23講 種分類の問題点(1)隠蔽種
第24講 種分類の問題点(2)生殖的隔離が不完全な場合
第25講 生物学的種概念以降に提唱された種概念
第26講 種分化
第27講 進化論と系統分類
第28講 種分類から体系分類へ
第29講 分類学の成果の利用
第30講 生物多様性の危機と分類学
参考図書
引用文献
索 引