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最終更新日:2017.11.17

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混相流ハンドブック

混相流ハンドブック

A5/512ページ/2004年11月10日
ISBN978-4-254-20117-8 C3050
定価21,600円(本体20,000円+税)

日本混相流学会 編

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紀伊國屋書店 旭屋倶楽部 東京都書店案内

固体・液体・気体が混在あるいは共存している混合体の流れを混相流という。本書は学会の総力をあげて解説する決定版。〔基礎編〕にて気液,固気,液液,固液の輸送現象の概念と数値計算法および計測法について基礎概念を述べ,〔応用編〕で各専門領域(電磁流体,エネルギー,環境,原子力,資源,材料,化学,石油,粉体,機械,油空圧,輸送機器,海洋,土木,衛生,雪氷,宇宙,農業,医学,医薬品)での混相流現象の実体を活写する。他分野の状況も把握できる総合HBである

執筆者一覧

【編集】日本混相流学会
【編集委員長】井口 學
【編集幹事】松井剛一,富田侑嗣,辻 裕,高橋浩爾,松井剛一,小西 徹,辻 裕,山口 惇,太川淳一,小嶋英一,稲葉英男,鈴木隆司,片岡 勲,張 護平,大川富雄,奥野武俊,神山新一,江頭進治,老固潔一,出口一郎,斎藤隆之,村井祐一,秋本 肇,山本富士夫,朝倉國臣,西村浩一,井口 學,上村靖司,岸本康夫,賞雅寛而,高谷幸司,堀井清之,石井俊夫,中 達雄,山口 學,瀬田文治,細川茂雄,秀島好昭,冨山明男,小村和正,向坂保雄,谷下一夫,松本洋一郎,福島修一郎,小泉安郎,六車嘉貢,藤川重雄,峯村吉泰,宮本武司

目次

  I. 基礎編
1. 気液二相流
 1.1 二相流の種類と特性
 1.2 二相流を記述するための特有の量/パラメータ
 1.3 流動様式
 1.4 気液二相流の力学モデル
 1.5 均質気液二相流体の特徴
 1.6 摩擦損失
 1.7 ボイド率
 1.8 すべり比
 1.9 流動の安定性
 1.10 波動特性/圧力伝播特性
2. 固気二相流
 2.1 固気二相流の定義と実例
 2.2 流動様式
 2.3 粒子と流体の相互作用
 2.4 計算法
3. 液液二相流
 3.1 液液二相流の定義と特性
 3.2 流動様式
 3.3 各相の体積割合
 3.4 摩擦庄力損失
4. 固液二相流
 4.1 定義とその応用
 4.2 流動様式
 4.3 管内圧力損失
 4、4 熱伝達
 4.5 管路の固液二相流による摩耗の評価
 4.6 流動抵抗低減法
5. 計測法
 5.1 計測についての基本的考え方
 5.2 混相流に必要な情報
 5.3 計測の基本原理と方法
 5.4 全視野光計測法
 5.5 画像解析法
 5.6 計測法の例
6. 数値計算法
 6.1 二相流の基礎方程式
 6.2 数値解法
  II. 応用編
1. 電磁流体工学
 1.1 電磁流体力学の基礎
 1.2 プラズマ電磁流体力学
 1.3 電磁流体工学の応用面
 1.4 プラズマMHDの応用面
 1.5 磁性流体工学
2. エネルギー工学
 2.1 蒸発管内気液二相流の伝熱・流動状況
 2.2 各領域の伝熱特性
3. 環境工学
 3.1 二酸化炭素の特性
 3.2 二酸化炭素対策技術
 3.3 ガスリフトポンプを利用した二酸化炭素の深海固定
4. 原子力工学
 4.1 燃料集合体の熱設計と沸騰二相流
 4.2 BWR核熱水力安定性
 4.3 流動励起振動
 4.4 安全性評価解析
5. 資源工学
 5.1 資源(鉱山)工学概論
 5.2 実施事例
6. 材料工学
 6.1 材料工学における基礎的混相流現象
 6.2 製鋼精錬過程における混相流
 6.3 高炉プロセス
 6.4 連統鋳造装置における事例
7. 化学工学
 7.1 気液混相流
 7.2 液液混相流
8. 石油工学
 8.1 石油の物性
 8.2 流動様式
 8.3 気泡,液滴,粒子の終端速度
 8.4 体積率の推算
 8.5 摩擦圧力損失
9. 粉体工学
 9.1 粒子が生まれるまで―気体・液体の原子・分子の集合体から粒子へ―
 9.2 1個の粒子としての性質
 9.3 粒子集合体としての性質
 9.4 気相および液相における粒子分散系
 9.5 粉体に関して間違いやすい事柄
10. 機械工学
 10.1 ボイラ
 10.2 キャビテーション
 l0.3 空気―水系二相流時のポンプ特性
 10.4 内燃機関の燃料噴射に関連した混相流
 10.5 空気輸送
11. 油空圧工学
 11.1 油庄
 11.2 空気庄
12. 輸送機器
 12.1 空気輸送
 12.2 空気カプセル輸送
 12.3 水力輸送
 12.4 水力カプセル輸送
 12.5 機械式輸送
 12.6 その他
13. 造船,海洋工学
 13.1 プロペラキャビテーション
 13.2 石油の流出
 13.3 重力流
 13.4 壁面摩擦抵抗軽減
 13.5 マンガン団塊の採取
 13.6 流氷
 13.7 その他
14. 土木工学
 14.1 流砂と河川の変動
 14.2 漂砂と海浜過程
15. 衛生工学
 15.1 沈降分離
 15.2 浮上分離
 15.3 フィルタリング
 15.4 エアレーション
 15.5 イオン交換法
 15.6 その他の分離方法
16. 雪氷,融雪工学
 16.1 雪崩
 16.2 吹雪
 16.3 雪氷混相流の工学的応用
17. 宇宙工学
 17.1 微少重力環境下のガス―液系混相流
 17.2 微少重力環境下における沸騰
 17.3 宇宙線,宇宙紫外線環境下の混相流
18. 農業,畜産
 18.1 農業分野における開水路と管水路
 18.2 農業分野における混相流問題
 18.3 水路からの土砂排除技術
 18.4 農業用パイプラインの空気排除工法
 18.5 真空式管路施設の水理設計手法と新技術
 18.6 肥培潅漑に使用する牛ふんスラリーの管路輸送時の特性
19. 医学,生理学,医工学
 19.1 血波レオロジー
 19.2 心臓血管系の流れの特徴
 19.3 血流と血管病変
 19.4 動脈内流れの予見的研究
 19.5 内皮細胞近傍の流れ
20. 医薬品工業
 20.1 製剤プロセスの概要
 20.2 容器回転型混合機
 20.3 流動層式異物除去装置
 20.4 錠剤コーティング装置
 20.5 液体が粒子の流動に与える影響
索 引