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最終更新日:2017.07.03

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精神医学 (普及版) ―その基盤と進歩―

精神医学

B5/516ページ/2012年08月15日
ISBN978-4-254-32254-5 C3047
定価14,040円(本体13,000円+税)

吉松和哉 ・松下正明 編

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紀伊國屋書店 旭屋倶楽部 東京都書店案内

精神医学の著しい進歩の実績は追いつつも,身体医学とは異なる独特の性質を浮き彫りにした。つまり,学問としての精神医学を少しでも開拓し,精神科臨床を展開していくために欠かすことのできない精神医学の本質やその方法論を整理し考察。

執筆者一覧

【編集者】吉松和哉,松下正明
【執筆者】吉松和哉,岡田靖雄,森山公夫,内海 健,中嶋 聡,大橋秀夫,久保木富房,末松弘行,吉永真理,佐々木雄司,広田伊蘇夫,吉田哲雄,藤澤浩四郎,丹生谷正史,川合述史,小田雅也,大木秀一,浅香昭雄,吉川和明,太田敏男,青木 聡,高山 豊,宮内 勝,関 直彦,風祭 元,原田誠一,秋山 剛,北西憲二,磯田雄二郎,伊集院清一,巽 信夫,工藤行夫,鈴木二郎,斎藤 惇,飯塚博史,広瀬徹也,功刀 浩,山本健一,中安信夫,関根義夫,長谷川憲一,伊勢田 堯,小川一夫,小林正信,五味渕隆志,松浪克文,林 直樹,吉川領一,牛島定信,湯澤千尋,宇野正威,新居昭紀,浜田 晋,渡嘉敷 曉,湊 博昭,鈴木良雄,石川義博,熊倉伸宏,福島 章

目次

1.精神医学序論
 1.1 精神医学の概念
 1.2 日本の精神科医療史
2.精神医学的方法論−精神病理学−
 2.1 記述的現象学の革新性と限界
 2.2 精神病理学と構造主義
3.医学的心理学
 3.1 性格論
 3.2 力動精神医学
 3.3 心身医学的立場から
4.精神病理現象,精神医療とその背景
 4.1 宗教と精神医学
 4.2 精神保健医療の「場」と「財政」
5.神経心理学
 5.1 概念と範囲
 5.2 理論と基本概念
 5.3 精神医学との関係
 5.4 臨床的意義
 5.5 失語
 5.6 失行と失認
 5.7 全体論
 5.8 神経心理学的検査法
 5.9 失語・失行・失認の治療あるいはリハビリテーション
 5.10 その他の症候群
 5.11 大脳半球の左右差と離断症侯群
6.神経学的および生物学的アプローチ
 6.1 神経解剖学(機能解剖学)
 6.2 神経生理,神経化学
 6.3 神経病理学
 6.4 人類遺伝学
 6.5 分子生物学
7.精神医学的珍断
 7.1 精神的所見
 7.2 心理テスト
 7.3 脳画像解析
8.精神医学的治療
 8.1 精神科治療学総論
 8.2 治療関係論,治療構造論
 8.3 精神疾患に対する薬物療法
 8.4 精神療法
    総論/個人精神療法/集団精神療法/森田療法/サイコドラマ
    /絵画療法−その精神療法としての治療可能性/内観療法
9.疾病学
 9.1 症状性精神障害
 9.2 てんかん
 9.3 薬物(依存)関連精神障害
 9.4 気分障害
    病前性格と発病状況論/症状論
 9.5 精神分裂病
    生物学的側面/精神的側面/分裂病者への精神療法
    /生活臨床と精神障害リハビリテーション/添え木療法
 9.6 精神症
    不安、心気/恐怖、強迫、離人神経症
 9.7 心身症
 9.8 人格障害と精神医学
10.乳幼児精神医学
 10.1 乳幼児期における心身の発達
 10.2 乳幼児期における最近の精神分析学
 10.3 乳幼児期における臨床症例
 10.4 乳幼児精神医学における近年の研究動向
 10.5 乳幼児精神医学と我が国の社会動向との関係
11.児童青年精神医学
 11.1 概観−児童精神医学の歴史と現状
 11・2 児童精神医学の特徴
 11・3 診察の進め方
 11・4 治療を進めるうえでの心得
 11・5 児童青年期にみられる精神疾患
12.中年期精神医学
 12.1 中年期の年代的定義
 12.2 中年期の心理学
 12・3 中年期の葛藤構造
 12・4 中年期の葛藤反応
 12・5 中年期の内因性精神病
13.老年期精神医学−機能性精神障害−
 13・1 老年期うつ病
 13.2 老年期妄想病
14.コンサルテーション・リエゾン精神医学
 14.1 コンサルテーション・リエゾン精袖医学とは何か
 14・2 コンサルテーション・リエゾン精神医学の歴史と日本における現状
 14・3 コンサルテーションヘの導入
 14・4 コンサルテーション・リエゾンの実際
 14・5 コンサルテーション・リエゾン精神医学のこれから
15.地域精神医療
 15・1 わが国地域精神医療の原流
 15・1 地域精神医療を実践するうえでの基本路線
16.地域精神保健
 16.1 地域精神保健とは何か
 16.2 わが国における狭義の地域精神保健(地域ケア)小史
 16.3 セルフヘルプグループなどの活動
 16.4 地域ケアのための施策の現状
17.学校・職場の精神保健
 17.1 大学
 17.2 職場
18.司法精神医学と精神鑑定
 18.1 司法精神鑑定と司法精神医学
 18.2 司法精神鑑定に関する法的規定
 18.3 刑事責任能力
 18.4 精神疾患と責任能力
 18.5 司法精神鑑定の実務と鑑定書
 18.6 司法精神鑑定と精神科医
19.犯罪と非行
 19.1 非行・犯罪の現況
 19.2 現代の犯罪学
 19.3 非行・犯罪の原因研究の批判的考察
 19.4 犯罪学研究方法としての精神療法的接近
 19.5 犯罪者の処遇ないし治療
20.精神医学における法・倫理問題の起源
 20.1 精神科治療と価値問題
 20.2 医学における価値問題の歴史的展望
 20.3 精神医学における価値問題
21.病跡学
 21.1 歴史と現状−二つの流れ
 21.2 病気と創造性
 21.3 性格と創造性
 21.4 病跡学研究と臨床精神医学
22.索  引