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最終更新日:2018.12.07

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シリーズ: 朝倉日英対照言語学シリーズ 発展編 4

英語教育と言語研究

英語教育と言語研究

A5/180ページ/2018年10月10日
ISBN978-4-254-51634-0 C3380
定価3,456円(本体3,200円+税)

西原哲雄 編

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英語教育に関わる基礎的研究をもとに,英語教育を言語研究と関連づけ発展的内容を概説。〔内容〕英語教育と言語教育とは/なぜ音声研究の視点が重要か/語彙習得研究/文理解/コミュニケーション研究/第二言語習得研究/評価研究

執筆者一覧

【編集者】
西原哲雄(宮城教育大学教育学部教授)

【執筆者(執筆順)】
川井一枝(宮城大学基盤教育群准教授)
相澤一美(東京電機大学工学部教授)
柏木賀津子(大阪教育大学大学院連合教職実践研究科教授)
會澤まりえ(尚絅学院大学総合人間科学部教授)
小島さつき(宮城大学基盤教育群)
金子 淳(山形大学地域教育文化学部准教授)

目次

序章 英語教育と言語研究とは何か [西原哲雄・リース エイドリアン]

第1章 なぜ英語教育において音声研究の視点が重要か? [川井一枝]
 1.1 英語と日本語の音声面における違い
  1.1.1 言語のリズムとは何か
  1.1.2 英語のリズムと日本語のリズム
  1.1.3 等時性に関する議論
  1.1.4 言語リズムの生得性 
  1.1.5 外国語の音声を習得する難しさ
 1.2 発音指導
  1.2.1 発音指導の歴史
  1.2.2 プロソディの指導に対する関心と議論
  1.2.3 発音指導の現在:World Englishesの時代
  1.2.4 発音における用語
  1.2.5 日本の学校教育における発音指導
  1.2.6 発音指導に関する課題
 1.3 具体的な目標と指導法
  1.3.1 目標とする発音
  1.3.2 発音指導の方向性:機能負担量と認知的アプローチ
  1.3.3 発音指導の方向性:指導者と学習者の意識改革
  1.3.4 発音指導の方向性:プロソディの指導
  1.3.5 音読やシャドーイング
  1.3.6 ジャズチャンツを使ったパラレルリーディング
  1.3.7 小学校
  1.3.8 中学校
  1.3.9 高等学校以上

第2章 英語教育と語彙習得研究 [相澤一美]
 2.1 英語の語彙と日本語
  2.1.1 語彙能力の重要性
  2.1.2 日本語の中の英語
  2.1.3 日本語の中の英語の語彙
 2.2 語彙の習得
  2.2.1 母語の語彙習得プロセス
  2.2.2 外国語における語彙習得プロセス
  2.2.3 心内辞書
  2.2.4 長期記憶と短期記憶
  2.2.5 顕在記憶と潜在記憶
 2.3 語彙知識の記述
  2.3.1 単語を知っていること
  2.3.2 語彙知識の広さと深さ
  2.3.3 受容語彙と発表語彙
 2.4 語彙学習
  2.4.1 単語の数え方
  2.4.2 カバー率
  2.4.3 語彙知識と頻度
  2.4.4 学習の難しさの要因
  2.4.5 繰り返しの効果
 2.5 語彙をどう学習させるか
  2.5.1 語彙選択
  2.5.2 教科書の語彙
  2.5.3 教科書から漏れた語彙
  2.5.4 未知語の推測

第3章 英語教育と文理解 [柏木賀津子]
 3.1 新学習指導要領と英語教育
 3.2 文理解
  3.2.1 文理解
  3.2.2 音声形式と意味の結びつき(FMCs)
  3.2.3 ひとまとまりの文の理解と蓄積
  3.2.4 文構造への気づき
  3.2.5 チャンクから文法へ(ACT-R)
  3.2.6 FSの指導方法
  3.2.7 事例からルール(instance to rule)の具体的指導
  3.2.8 FSの実証的研究(中学校1年生:受身形)

第4章 英語教育とコミュニケーション研究 [會澤まりえ]
 4.1 英語教育とコミュニケーション
 4.2 コミュニケーションとは
  4.2.1 コミュニケーションの定義
  4.2.2 コミュニケーションの分類
  4.2.3 個人内コミュニケーション
  4.2.4対人コミュニケーション
 4.3 言語コミュニケーション
  4.3.1 言語獲得と知覚の問題
  4.3.2 イギリス英語とアメリカ英語
  4.3.3 英語的発想
 4.4 非言語コミュニケーション
  4.4.1 非言語コミュニケーションの役割
  4.4.2 非言語コミュニケーションの分類
 4.5 異文化コミュニケーション
  4.5.1 文 化
  4.5.2 カルチャーショック
 4.6 コミュニケーション能力
 4.6.1 コミュニケーション能力の定義
 4.6.2 グローバル化時代のコミュニケーション能力

第5章 英語教育と第二言語習得研究 [小島さつき]
 5.1 母語転移
  5.1.1 発音の転移
  5.1.2 語彙の転移
  5.1.3 統語の転移
  5.1.4 語用論的転移
 5.2 第二言語習得研究の歴史
  5.2.1 1950年代:行動主義と対照分析
  5.2.2 1960年代から1970年代:生得主義と中間言語
  5.2.3 1980年代以降
  5.2.4 第二言語習得研究の現在の方向性
 5.3 第二言語習得に影響を及ぼす要因
  5.3.1 年齢要因
  5.3.2 学習者要因

第6章 英語教育と評価研究−学習到達目標(CAN-DOリスト等)について−
[金子 淳]
 6.1 なぜ,今,「学習到達目標(CAN-DOリスト等)」なのか
 6.2 「学習到達目標(CAN-DOリスト等)」の背景
 6.3 「学習到達目標(CAN-DOリスト等)」とは何か
 6.4 「学習到達目標(CAN-DOリスト等)」の意義
 6.5 「学習到達目標(CAN-DOリスト等)」を使ったとしても,効果はあるのか
 6.6 「学習到達目標(CAN-DOリスト等)」の普及度
 6.7 「学習到達目標(CAN-DOリスト等)」の作成ならびに改訂
 6.8 「学習到達目標(CAN-DOリスト等)」の活用について
 6.9 「学習到達目標(CAN-DOリスト等)」(CEFR)と日本語教育

索   引
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