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最終更新日:2018.12.07

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シリーズ: 朝倉心理学講座 5

言語心理学

言語心理学

A5/212ページ/2006年04月13日
ISBN978-4-254-52665-3 C3311
定価3,888円(本体3,600円+税)

海保博之 監修/針生悦子 編

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言語を,基本的なメカニズム,使用とその所産・獲得という観点からとらえる。〔内容〕言語心理学の潮流/発話の知覚/心的辞書/文章の理解/語用論/ジェスチャー/言語と思考/言語獲得/言語獲得のコンピュータ・シミュレーション

執筆者一覧

【執筆者一覧】針生悦子、大竹孝司、久野雅樹、中條和光、内田伸子、岡本真一郎、野邊修一、小椋たみ子、河原哲雄(執筆順)

目次

1. 言語心理学研究の潮流?「生得か学習か」を超えて
 1.1 「生得」の呪縛 
 1.2 研究展開の原動力としての「生得性」 
 1.3 説明されるべきことのあぶりだし 
 1.4 クレオール化が物語ること 
 1.5 「生得か学習か」の二項対立を超えて 
2. 発話の知覚
 2.1 発話の知覚とは?
 2.2 分節とは 
 2.3 韻律情報と分節 
 2.4 言語のリズムと分節 
 2.5 言語発達と分節 
 2.6 発話の知覚研究と今後の可能性 
3. 心的辞書
 3.1 はじめに:大規模で効率的な心的辞書 
 3.2 心的辞書におけるモジュール性と情報の相互作用  
 3.3 外的語彙と心的辞書における変動 
 3.4 おわりに:巨大化する心的辞書 
4. 文章の理解
 4.1 文の理解  
 4.2 文章の理解  
 4.3 文章の理解に影響を与える諸要因  
5. 文章産出?物語ること・書くこと・考えること
 5.1 子どもはどのように物語をつくりだすか?  
 5.2 物語産出過程の発達  
 5.3 口頭での語りから文字作文の成立へ 
 5.4 書きことばを習得すると子どもの思考は発達するか? 
 5.5 作文の産出過程 
 5.6 推敲過程における意図と表現の調整 
 5.7 書くことによる新しいものの発見  
 5.8 書くこと・考えること・生きること  
6. 語用論
 6.1 語用論が扱うこと 
 6.2 理論的背景  
 6.3 指示的コミュニケーション  
 6.4 社会的視点の影響 
 6.5 コミュニケーションからの推論  
 6.6 要求表現とポライトネス  
7. ジェスチャー
 7.1 はじめに  
 7.2 ジェスチャーの分類  
 7.3 表象的ジェスチャーの理解と産出  
 7.4 おわりに 
8. 言語と思考
 8.1 「言語と思考」への関心  
 8.2 言語が思考を規定するわけではない  
 8.3 それでも言語は認識に影響する  
 8.4 発達という視点  
 8.5 言語の思考への影響とは  
9. 言語獲得
 9.1 ヒト固有の能力 
 9.2 言語発達における遺伝と環境 
 9.3 言語獲得の前提条件 
 9.4 養育者の言語入力  
 9.5 言語発達の個人差とそれを規定する要因 
 9.6 言語モジュールの形成  
10. 言語獲得のコンピュータ・シミュレーション
 10.1 言語獲得モデルの分類  
 10.2 記号処理的な統語獲得モデル  
 10.3 記号処理的な語意の獲得モデル 
 10.4 語意学習のベクトル空間モデル  
 10.5 コネクショニスト・モデルによる統語の獲得  
 10.6 談話の経験から文法と語意を獲得するモデル  
 10.7 言語獲得モデルの評価 
 10.8 まとめにかえて:Suspended in Gavagai  

索  引