被服学概論

関口 富左(編)

関口 富左(編)

定価 3,300 円(本体 3,000 円+税)

A5判/200ページ
刊行日:1978年04月20日
ISBN:978-4-254-62003-0 C3077

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内容紹介

被服学の全般にわたって,被服の文化性を体系づけ,洋装から和装まで平易に解説した。大学・短大学生の教科書・参考書として好適。〔内容〕被服および被服学とは/被服の起源と変遷/被服の科学性と芸術性/被服の社会性/被服生活と被服

編集部から

目次

1. 序論 ―被服および被服学とは―
 1.1 人間と被服
 1.2 被服の意味と被服
 1.3 家政学における被服学の位置
 1.4 被服学の体系構造
 1.5 被服学の目的
 1.6 被服学における領域学(関連学)
 1.7 被服学の定義
2. 被服の起源と変遷
 2.1 被服の起源
 2.2 被服の変遷
 2.3 被服美・服装美
3. 被服の科学性と芸術性
 3.1 材料論
 3.2 造形論
 3.3 着装論
 3.4 管理論
4. 被服の社会性
 4.1 被服の社会性
 4.2 流行と被服
 4.3 流通と既製服
 4.4 被服経済
5. 被服生活と被服
6. 資 料
7. 索 引

執筆者紹介

【編集者】関口富左
【執筆者】宇城カ子 ,関口富左,角田幸雄,弓削 治

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