ケンブリッジ 世界の食物史大百科事典4 ―栄養と健康・現代の課題―

小林 彰夫鈴木 建夫(監訳)

小林 彰夫鈴木 建夫(監訳)

定価 22,000 円(本体 20,000 円+税)

B5判/488ページ
刊行日:2005年03月10日
ISBN:978-4-254-43534-4 C3361

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内容紹介

歴史的な視点で栄養摂取とヒトの心身状況との関連が取り上げられ,現代的な観点から見た食の問題を述べている。〔内容〕栄養と死亡率/飢饉/食物の流行/菜食主義/食べる権利/バイオテクノロジー/食品添加物/食中毒など

編集部から

目次

【シリーズ目次】
第1巻 祖先の食・世界の食
Ⅰ 人類の祖先の食に関する考察
Ⅱ 世界の食
 A 農業の始まり
 B アジアにおける食の歴史と文化
 C ヨーロツパにおける食の歴史と文化
 D アメリカにおける食の歴史と文化
 E アフリカ,オセアニアにおける食の歴史と文化
 F 調理史
第2巻 主要食物:栽培植物と飼養動物
 A 穀類
 B 根菜類
 C 野菜
 D ナッツ
 E 食用油
 F 調味料
 G 動物性食物
第3巻 飲料・栄養素
Ⅰ 飲料
Ⅱ 栄養素
 A ビタミン
 B ミネラル
 C タンパク質,脂質,必須脂肪酸
 D 欠乏症
 E 食物関連の疾患
 F 食事と慢性疾患
第4巻 栄養と健康・現代の課題
Ⅰ 歴史,栄養,健康
Ⅱ 現在の食品に関する政策
第5巻 食物用語辞典

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