現代物理学[展開シリーズ] 1 ニュートリノ物理学

白井 淳平末包 文彦(著)

白井 淳平末包 文彦(著)

定価 3,740 円(本体 3,400 円+税)

A5判/196ページ
刊行日:2021年03月01日
ISBN:978-4-254-13781-1 C3342

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内容紹介

「質量とは何か」をキーワードにニュートリノの基礎から研究の最先端までを詳しく解説する。〔内容〕ニュートリノ研究の歴史/ニュートリノ振動/ニュートリノ質量の直接測定/地球ニュートリノ/ニュートリノの質量とマヨラナ性/他

編集部から

目次

1. ニュートリノ研究の歴史
 1.1 ニュートリノの生い立ち
 1.2 ニュートリノの発見
 1.3 フェルミの理論と問題点

2. ニュートリノ振動
 2.1 ことのおこり:太陽ニュートリノの謎
 2.2 太陽ニュートリノ問題の解決
 2.3 原子炉ニュートリノ実験
 2.4 大気ニュートリノ実験
 2.5 加速器ニュートリノ
 2.6 ステライルニュートリノ

3. ニュートリノ質量の直接測定

4. 地球ニュートリノ
 4.1 ことのおこり:放射能の発見と衝撃
 4.2 熱源としての放射能
 4.3 ニュートリノによる放射性元素の探索
 4.4 カムランドの挑戦と地球ニュートリノ初検出
 4.5 カムランドによる地球モデルの検証
 4.6 地球ニュートリノの観測と今後

5. ニュートリノの質量とマヨラナ性
 5.1 ニュートリノ質量はなぜ軽い?
 5.2 ニュートリノはマヨラナ粒子か? 
 5.3 ニュートリノは“ディラック”か“マヨラナ”か? 
 5.4 ニュートリノのマヨラナ性の検証実験
 5.5 0νββ 崩壊探索実験

6. 現在そして将来への展望
 6.1 CP非保存測定の将来
 6.2 原子炉ニュートリノによる質量階層性の決定
 6.3 超新星背景ニュートリノの検出

7. Appendix 
 7.1 ニュートリノ振動
 7.2 物質効果
 7.3 マヨラナニュートリノ
 7.4 パラメーターのまとめ

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