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ボイヤー 数学の歴史1 (新装版) ―エジプトからギリシヤ前期まで―
定価 3,960 円(本体 3,600 円+税)
A5判/200ページ
刊行日:2008年10月25日
ISBN:978-4-254-11801-8 C3341
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内容紹介
わかりやすい通史として評価が高いBoyerのA History of Mathematicsの全訳。〈全5巻〉〔内容〕起源/エジプト/メソポタミア/イオニアとピタゴラス学派/英雄の時代/プラトンとアリストテレス/アレクサンドリアのユークリッド
初版1983年11月20日刊。
編集部から
目次
1. 起源
1.1 数の概念
1.2 初期の進法
1.3 数を表す言葉,および数を数えることの起源
1.4 幾何学の起源
2. エジプト
2.1 初期の記録
2.2 神聖文字記数法
2.3 アーメスパピルス
2.4 単位分数
2.5 算法
2.6 代数学的問題
2.7 他
3. メソポタミア
3.1 くさび形文字書板
3.2 位取り記数法
3.3 進小数
3.4 基本的算法
3.5 代数学的問題
3.6 2次方程式
3.7 3次方程式
3.8 他
4. イオニアとピタゴラス学派
4.1 ギリシャ文明の起源
4.2 ミレトスのターレス
4.3 サモスのピタゴラス
4.4 ピタゴラス学派の五角星
4.5 数に対する神秘主義
4.6 算術と天文学
4.7 図形数
4.8 比例
4.9 他
5. 英雄の時代
5.1 活動の中心地
5.2 クラゾメナイのアナクサゴラス
5.3 三大問題
5.4 月形の求積法
5.5 連比例
5.6 エリスのヒッピアス
5.7 他
6. プラトンとアリストテレス
6.1 教養7科目
6.2 ソクラテス
6.3 プラトンの立体
6.4 キュレネのテオドロス
6.5 プラトンの算術と幾何学
6.6 解析学の起源
6.7 他
7. アレクサンドリアのユークリッド
7.1 『原論』の著者
7.2 その他の著作
7.3 『原論』のかかれた目的
7.4 定義と公準
7.5 第Ⅰ巻の内容
7.6 幾何学的代数
7.7 他
8. 事項索引
9. 人名索引