Excelによる統計入門 (第2版)

縄田 和満(著)

縄田 和満(著)

定価 3,080 円(本体 2,800 円+税)

A5判/208ページ
刊行日:2000年04月01日
ISBN:978-4-254-12142-1 C3041

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内容紹介

Excelを使って統計の基礎を解説。例題を追いながら実際の操作と解析法が身につく。Excel 2000対応〔内容〕Excel入門/表計算/グラフ/データの入力・並べかえ/度数分布/代表値/マクロとユーザ定義関数/確率分布と乱数/回帰分析/他

編集部から

Excel 2007 対応には
『Excel による統計入門―Excel 2007 対応版―』
をご覧ください。

目次

1. Excel入門
 1.1 Excelを使うための基本操作
 1.2 Excelへの入力
 1.3 Excel2000のツールバーの表示の変更
 1.4 データ入力の演習
2. Excelによる表計算
 2.1 表の合計の計算
 2.2 割合の計算と絶対セル番地
 2.3 罫線を引く
 2.4 表の値の複写
 2.5 指定した範囲の印刷
 2.6 地域別人口割合および人口増加率の計算の演習
3. グラフの作成
 3.1 棒グラフの作成
 3.2 複数のワークシートの使用
 3.3 円グラフ・線グラフの作成
 3.4 X-Yグラフ(散布図)の作成
 3.5 世界人口のデータを使ったグラフ作成の演習
4. 大量のデータの入力
 4.1 国別人口データの入力
 4.2 人口密度および人口増加率の計算
5. データの並へ替え・条件にあつたデータの抽出
 5.1 データの並べ替え
 5.2 データの抽出
 5.3 データベース関数を使ったデータの集計
 5.4 国別人口データの並べ替え・抽出の演習
6. 度数分布表による一次元のデータの整理・分析
 6.1 度数分布表とヒストグラム
 6.2 国別人ロデータを使った度数分布表・ヒストグラムの作成
 6.3 国別人口データを使った演習
7. 代表値・散らばりの尺度の計算
 7.1 分布の代表値
 7.2 散らばりの尺度
 7.3 度数分布表からの代表値・散らばりの尺度の計算
 7.4 国別人口データを使った代表値・散らばりの尺度の計算
 7.5 国別人口データを使った演習
8. 二次元のデータの整理・分析
 8.1 散布図と分割表の作成
 8.2 相関係数の計算
 8.3 国別人口データを使った演習
9. マクロとユーザー定義関数
 9.1 マクロの作成と実行
 9.2 ユーザー定義関数
 9.3 マクロとユーザー定義関数を使った演習
10. 確率分布と乱数
 10.1 確率変数と確率分布
 10.2 大数の法則と中心極限定理
 10.3 確率関数・確率密度関数・累積分布関数のグラフによる表示
 10.4 乱数を使ったシミュレーション
 10.5 確率分布と乱数を使ったシミュレーションの演習
11. 正規母集団に関する推定と検定
 11.1 点推定と区間推定
 11.2 仮説検定
 11.3 2つの母集団の同一性の検定
 11.4 国別人口データを使った演習
12. 二次元データにおける2変数間の関係の検定
 12.1 適合度のX2検定による独立性の検定
 12.2 一元配置分散分析
 12.3 相関関数を使った検定
 12.4 国別人口データを使った演習
13. 回帰分析
 13.1 回帰モデル
 13.2 最小二乗法による推定
 13.3 回帰係数の標本分布と検定
 13.4 国別人ロデータを使った回帰分析
 13.5 重回帰分析
 13.6 ダミー変数
 13.7 国別人ロデータを使った人口増加率の重回帰分析
 13.8 国別人口データを使った演習
14. 参考文献
15. 索  引

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