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心理学のための 英語論文の基本表現
高橋 雅治・D.W. シュワーブ・B.J. シュワーブ(著)
高橋 雅治・D.W. シュワーブ・B.J. シュワーブ(著)
定価 3,300 円(本体 3,000 円+税)
A5判/208ページ
刊行日:2013年11月10日
ISBN:978-4-254-52018-7 C3011
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内容紹介
実際の論文から集めた約400の例文を,文章パターンや解説,和訳とあわせて論文構成ごとに提示。アメリカ心理学会(APA)のマニュアルも解説。〔構成〕心理学英語論文の執筆法/著者注/要約/序文/方法/結果/考察/表/図
編集部から
・一流誌の論文から厳選された410の例文を掲載しています。
・心理学のみならず、看護系、認知科学・行動科学全般,さらに社会科学系の論文執筆にも役立つ文例です。
・例文を読み、文章パターンを理解することで執筆効率を改善するのがねらいです。
・広い分野で使われている最新のAPAスタイルも同時に解説しています。
*本書の書評が、パーソナリティ心理学会サイト「図書紹介」欄に掲載されています。右をクリックして下さい。
目次
まえがき
第1章 心理学英語論文の執筆法Writing academic English in psychology
第2章 著者注 (Authornote)
第3章 要 約 (Abstract)
第4章 序 文 (Introduction)
第5章 方 法 (Method)
第6章 結 果 (Results)
第7章 考 察 (Discussion)
第8章 表 (Table)
第9章 図 (Figure)
引用文献
Column
要約の内容は,論文のタイプによって異なる
見出しの書式
数と数詞の使い方
本文中における文献引用の書式
引用文献リストの書式
日本人の書いた論文における共通の誤り
オンライン・データベース登録のために何が必要か?
心理学の語彙を充実させる
英語論文出版へのチャレンジQ&A
執筆者紹介
高橋雅治 旭川医科大学
デイビッド・シュワーブ,バーバラ・シュワーブ Southern Utah University