農薬の科学 ―生物制御と植物保護―

桑野 栄一首藤 義博田村 廣人(編著)/清水 進吉川 博道多和田 真吉高木 正見尾添 嘉久(著)

桑野 栄一首藤 義博田村 廣人(編著)/清水 進吉川 博道多和田 真吉高木 正見尾添 嘉久(著)

定価 4,950 円(本体 4,500 円+税)

A5判/248ページ
刊行日:2004年10月10日
ISBN:978-4-254-43089-9 C3061

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内容紹介

農薬を正しく理解するために必要な基礎的知識を網羅し,環境面も含めながら解説した教科書。〔内容〕農薬の開発と安全性/殺虫剤/殺菌剤/除草剤/植物生長調整剤/農薬の代謝・分解/農薬製剤/遺伝子組換え作物/挙動制御剤/生物的防除

編集部から

目次

1. 農薬とは
 1.1 農薬の定義
 1.2 農薬の歴史・変遷
 1.3 農薬の分類
 1.4 農薬の有効性
2. 農薬の開発と安全性
 2.1 農薬の研究開発の概要
 2.2 農薬の登録制度
 2.3 安全性評価と作物残留に関する基準
 2.4 農薬の安全性
3. 殺虫剤・殺ダニ剤・殺線虫剤
 3.1 神経系作用性薬剤
 3.2 エネルギー代謝阻害剤―呼吸鎖電子伝達系と酸化的リン酸化の阻害剤
 3.3 昆虫成育制御剤
4. 殺菌剤
 4.1 殺菌剤の分類
 4.2 殺菌剤の作用機構
5. 除草剤
 5.1 除草剤の分類
 5.2 除草剤の作用機構
 5.3 除草剤の選択性
 5.4 他感作用物質
6. 植物生長調節剤
 6.1 植物ホルモンと類似な構造を持つ植物生長調節剤
 6.2 植物ホルモン以外の植物生長調整剤
7. 農薬の代謝・分解
 7.1 生物が関与する代謝・分解
 7.2 生物が関与しない分解(光分解)
 7.3 農薬の代謝・分解例
8. 農薬製剤
 8.1 農薬製剤の分類
 8.2 製剤化による効果
 8.3 省力化
 8.4 高機能性製剤
 8.5 散布方法の動向
9. 遺伝子組換え作物
 9.1 GM作物の普及状況
 9.2 開発動向
 9.3 組換え作物の生態系への安全性評価
 9.4 組換え技術の課題と展望
10. 挙動制御剤(フェロモン剤)
 10.1 フェロモン
 10.2 性フェロモンの生合成
 10.3 性フェロモンの利用
 10.4 フェロモン剤による実際の防除および問題点
 10.5 これからの展望
11. 生物的防除
 11.1 生物的防除の方法
 11.2 天敵農薬
 11.3 微生物的防除
 11.4 線虫による害虫防除
巻末付録:農薬に関するWebページ
索 引

執筆者紹介

【編集者】桑野栄一,首藤義博,田村廣人
【執筆者(執筆順)】梅津憲治,尾添嘉久,桑野栄一,田村廣人,首藤義博,多和田真吉,吉川博道,貞包眞吾,大力啓司,福原信裕,高木正見,清水 進

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