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内科学 (第九版)
定価 31,350 円(本体 28,500 円+税)
B5判/2156ページ
刊行日:2007年09月04日
ISBN:978-4-254-32230-9 C3047
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- 正誤表
※ 内科学[第9版]の正誤表です。
内容紹介
内科学の最も定評ある教科書,朝倉『内科学』が4年ぶりの大改訂。オールカラーで図写真もさらに見やすく工夫。教科書としてのわかりやすさに重点をおき編集し,医師国家試験出題基準項目も網羅した。携帯に便利な分冊版あり。
〔内容〕総論:遺伝・免疫・腫瘍・加齢・心身症/症候学/治療学:移植・救急/感染症・寄生虫/循環器/血圧/呼吸器/消化管・膵・腹膜/肝・胆道/リウマチ・アレルギー/腎/内分泌/代謝・栄養/血液/神経/環境・中毒・医原性疾患
編集部から
…2005,2006,2007。第九版の目次校正刷に頁数を入れていたら,最後の項目の頁数と今年の年号がちょうど同じになりました。偶然とはいえ,少し嬉しく,そして感慨深いものがあります。
依頼枚数より多めに執筆される先生が多く,査読にあたった総編集の矢崎先生からは,割愛の指示が相当量ありました。ほぼ目標頁数になり,矢崎先生も手を入れた甲斐があったとほっとされていました。原稿分量の調整のみならず,教科書的でないところや,詳しすぎる内容に対し,執筆者交代も辞さない覚悟の赤字がバンバン入り,週に一度査読原稿をいただくときは戦々恐々でした。原稿の修正をお願いしたある先生からは「自分の原稿にここまで手を入れられたことはない」とお叱りのお電話も。
原稿入手は,企画部全員に未脱稿者を所属毎に割り振り,督促をかけてもらい,外勤や出張の折には未脱稿者を訪問していただきました。編集実務がピークの時には,編集部全員のみならず企画部にもお願いすることもありました。難易度Dランクの索引は経験を要する作業で,頭が下がります。
レイアウトから,紙の選択,装幀,内容見本,印刷や製本の段取りなど,いつにも増して高いレベルが要求されました。ずいぶんとやり直しもあり,制作の方にもご苦労いただきました。
函は日本に1台しかない印刷機で印刷。金の内科学(合本),銀の内科学(分冊)とデザインが異なり,書店で目立つこと間違いなしです。
ひとまず皆様お疲れさまでした。(千葉)
*
本誌前号での川口主任の随筆文で,今の時代を捉える的確な論説がありました。「…年後,同じサイトに再びまみえる機会を待ちえるでしょうか…。『本回帰』が起きるかどうか。そのタイマーが仕掛けられるのは…」私たちは高校入学時に,漢和辞典,英和辞典等々当たり前に買い揃えては読みこなしたものです。大人になり仕事に就いてからというもの,買い替えた辞書はいくつあったのでしょう。かなり飛躍してしまいますが,例えば著術業の人が岩波広辞苑の新版が出たらば,司法職の人が有斐閣大六法の新版が出たらば,買い替えを考えるのは間違いありません。と同様に医療従事者らが,「内科学」の新版が出たら購入を考えるのかどうか。当然ながら,学部生の時に既に「内科学」を購入している人ならば,あたらしい「教科書」「バイブル」を買うことには抵抗ないでしょう。ところが,国試対策本だけで用事を済ませ,他何も買わずに卒業し現職に就いた人はどうなのでしょう。携帯電話とWWWで育ち,様々な電子辞書が名を連ねる環境で,さて仕事上新しいデッカイ本が必要なのかどうか,考えた末には書籍を選ばないケースに到ってしまいがちです。
私が「内科学」を初めて目にしたのは学生時分に高校時代の友人宅を訪ねた時でした。オレンジ色の第三版で二万円の価格とその大きさにびっくりしたような記憶があります。数年後,友人の結婚披露宴に出席した際,医師になっていた同級生の大半が来ていて,差し出した私の名刺を見て「俺も内科学持ってるよ!」「五版も買ったよ!今何版だ?」と,試験勉強のために通読され,その後もデスクの傍らで辞書がわりに使われ,改訂されれば新しい版に買い替えているのだと聞き,このときはとても嬉しい時間を過ごせました。文字・活字文化振興法の施行より前,平成13年に始まったブックスタート事業(自治体が行う,役所の出生届け窓口や0歳児健診などでに赤ちゃんに絵本を手渡す活動)は今現在全国605市区町村まで及んでいます。この子たちの年代が「内科学」を手にとる時には「一千万人の内科学」であらんことを強く願っています。(佐藤)
目次
1. 内科学総論
1‐1 内科学総論
1‐2 疾病の遺伝機構と遺伝性疾患への対策
1‐3 感染・免疫・アレルギー
1‐4 腫 瘍
1‐5 加齢と老化
1‐6 心身症
2. 症候学
2‐1
2‐2 発疹・皮膚色素沈着
2‐3 黄 疸
2‐4 腹 痛
2‐5 悪心・嘔吐
2‐6 食欲不振
2‐7 胸やけ・げっぷ
2‐8 吃逆(しゃっくり)
2‐9 口 渇
2‐10 嚥下困難
2‐11 便 秘
2‐12 下 痢
2‐13 吐 血
2‐14 下 血
2‐15 肝腫大
2‐16 脾 腫
2‐17 リンパ節腫脹
2‐18 浮 腫
2‐19 腹部膨隆
2‐20
2‐21 腹 水
2‐22 甲状腺腫
2‐23 肥 満
2‐24 るいそう
2‐25 ばち指・チアノーゼ
2‐26 Raynaud症状
2‐27 胸 水
2‐28 貧 血
2‐29 出血傾向
2‐30 胸痛ないし胸部圧迫感
2‐31 呼吸困難
2‐32 いびき
2‐33 異常呼吸
2‐34 動 悸
2‐35 咳・痰
2‐36 喘 鳴
2‐37 喀血・血痰
2‐38 血 尿
2‐39 乏尿・無尿
2‐40 多 尿
2‐41 脱 水
2‐42 排尿障害
2‐43 四肢痛
2‐44 関節痛
2‐45 腰痛・背痛
2‐46 意識障害
2‐47 失 神
2‐48 頭 痛
2‐49 痙 攣
2‐50 運動麻痺[→15―1を参照]
2‐51 めまいと耳鳴り
2‐52 発育障害
3. 治療学
3‐1 治療学
3‐2 臓器移植・人工臓器・補助循環
3‐3 救急医療
4. 感染症および寄生虫疾患
Ⅰ. 感染症
4‐1 総 論
4‐2 臓器別感染症
4‐3 人の行動と感染症
4‐4 ウイルス感染症
4‐5 一般細菌感染症
4‐6 放線菌症・ノカルジア症
4‐7 抗酸菌症
4‐8 スピロヘータ感染症
4‐9 マイコプラズマ感染症
4‐10 クラミジア感染症
4‐11 リケッチア感染症
4‐12 Q 熱
4‐13 バルトネラ感染症
4‐14 真菌症
4‐15 原虫疾患
Ⅱ. 寄生虫疾患
4‐16 線 虫
4‐17 吸 虫
4‐18 条虫症
4‐19 ダニ症
5. 循環器系の疾患
5‐1 循環器疾患患者のみかた
5‐2 心血管代謝と機能
5‐3 循環器疾患の主要病態
5‐4 検査法
5‐5 不整脈
5‐6 虚血性心疾患
5‐7 先天性心疾患
5‐8 成人における先天性心疾患
5‐9 後天性弁膜症
5‐10 感染性心内膜炎
5‐11 心膜疾患
5‐12 心筋疾患
5‐13 大動脈疾患
5‐14 先天性結合組織疾患に伴う心血管病変
5‐15 末梢動脈および静脈疾患
5‐16 肺性心疾患
5‐17 リンパ管疾患
5‐18 心・血管外傷
6. 血圧の異常
6‐1 高血圧患者のみかた
6‐2 本態性高血圧
6‐3 二次性高血圧の診断と治療
6‐4 低血圧
7. 呼吸器系の疾患
7‐1 総 論
7‐2 感染症
7‐3 気道・肺胞疾患
7‐4 アレルギー・免疫性疾患
7‐5 間質性肺疾患
7‐6 代謝異常による肺疾患
7‐7 無気肺
7‐8 急性呼吸促迫症候群と急性肺損傷
7‐9 嚢胞および拡張性気管支・肺疾患
7‐10 肺循環障害
7‐11 呼吸調節の異常
7‐12 肺腫瘍
7‐13 胸部リンパ系疾患
7‐14 胸膜疾患
7‐15 縦隔疾患
7‐16 横隔膜の疾患
7‐17 胸郭の異常(漏斗胸,鳩胸)
7‐18 発育異常・形成不全
7‐19 慢性呼吸不全
8. 消化管・膵・腹膜の疾患
8‐1 総 論
8‐2 口腔疾患
8‐3 食道疾患
8‐4 胃・十二指腸疾患
8‐5 腸疾患
8‐6 蛋白漏出性胃腸症
8‐7 消化管ポリポーシス
8‐8 消化管憩室・憩室炎
8‐9 膵疾患
8‐10 腹膜疾患
8‐11 全身疾患と消化管
8‐12 薬物・異物と消化管
9. 肝・胆道の疾患
9‐1 総 論
9‐2 急性ウイルス性肝炎
9‐3 劇症肝炎・亜急性肝炎
9‐4 慢性肝炎
9‐5 肝硬変
9‐6 原発性胆汁性肝硬変
9‐7 アルコール性肝障害
9‐8 薬物性肝障害
9‐9 体質性黄疸(先天性黄疸)
9‐10 代謝性肝疾患
9‐11 肝腫瘍
9‐12 肝膿瘍・肝嚢胞
9‐13 寄生虫による肝疾患
9‐14 特発性門脈圧亢進症(先天性肝線維症)
9‐15 肝静脈閉塞症・門脈閉塞症
9‐16 循環不全時の肝障害
9‐17 他の疾患に伴う肝障害
9‐18 妊娠と肝障害
9‐19 新生児黄疸・新生児肝炎
9‐20 胆石症および胆道感染症
9‐21 胆道運動異常症(胆道ジスキネジー)
9‐22 良性胆道閉塞(狭窄)
9‐23 膵胆管合流異常症
9‐24 胆嚢・胆道の腫瘍
9‐25 胆道寄生虫症
9‐26 胆道出血
10. リウマチ性疾患およびアレルギー性疾患
Ⅰ. リウマチ性疾患
10‐1 総 論
10‐2 関節リウマチおよび類縁疾患
10‐3 Sjogren症候群
10‐4 全身性エリテマトーデス
10‐5 全身性強皮症
10‐6 多発性筋炎・皮膚筋炎
10‐7 混合性結合組織病とオーバーラップ症候群
10‐8 血管炎症候群
10‐9 サルコイドーシス[→7―4―5)を参照]
10‐10 抗リン脂質抗体症候群
10‐11 Behcet病
10‐12 再発性多発軟骨炎
10‐13 Weber―Christian病
10‐14 クリオグロブリン血症[→14―9―20)を参照]
10‐15 先天性結合組織疾患
10‐16 線維筋痛症候群
10‐17 結晶誘発性関節炎(痛風と偽痛風)
10‐18 感染性関節炎
10‐19 小児のリウマチ性疾患
Ⅱ. アレルギー性疾患
10‐20 総 論
10‐21 気管支喘息[→7―4―1)を参照]
10‐22 花粉症とアレルギー性鼻炎
10‐23 好酸球増加症と好酸球増加症候群
10‐24 過敏性肺炎[→7―4―3)を参照]
10‐25 アナフィラキシー
10‐26 血清病
10‐27 薬物アレルギー
10‐28 食物アレルギー
10‐29 職業性アレルギー
10‐30 昆虫アレルギー
10‐31 ペットアレルギー
10‐32 その他のアレルギー性疾患
Ⅲ. 免疫不全症
10‐33 原発性免疫不全症候群
10‐34 後天性免疫不全症候群[→4―4―3)を参照]
11. 腎・尿路系の疾患
11‐1 総 論
11‐2 原発性糸球体疾患
11‐3 ネフローゼ症候群
11‐4 遺伝性腎疾患
11‐5 全身疾患と腎障害
11‐6 間質性疾患
11‐7 腎と血管障害
11‐8 尿細管疾患
11‐9 腎不全
11‐10 妊娠と腎
11‐11 中毒性腎障害
11‐12 その他の腎・尿路疾患
12. 内分泌系の疾患
12‐1 総 論
12‐2 視床下部・下垂体
12‐3 下垂体後葉
12‐4 甲状腺
12‐5 副甲状腺・カルシトニン・ビタミンD
12‐6 副腎皮質
12‐7 副腎髄質
12‐8 性分化異常症
12‐9 多発性内分泌腫瘍症
12‐10 カルチノイド
12‐11 異所性ホルモン産生腫瘍
12‐12 ホルモン受容体異常症
12‐13 心臓血管ホルモンと疾患
12‐14 脂肪由来ホルモンと疾患
13. 代謝・栄養の異常
13‐1 総 論
13‐2 糖代謝異常
13‐3 蛋白質・アミノ酸代謝異常
13‐4 脂質代謝異常
13‐5 メタボリックシンドローム
13‐6 その他の代謝異常
13‐7 栄養異常
14. 血液疾患
14‐1 患者のみかた
14‐2 造血のしくみ
14‐3 血球の動態と機能
14‐4 凝固線溶系とその制御機構
14‐5 臨床検査
14‐6 造血器腫瘍の発症機構と治療
14‐7 造血幹細胞移植術
14‐8 赤血球系疾患
14‐9 白血球系疾患
14‐10 血小板/血管系の疾患総論
14‐11 凝固線溶系の疾患各論
14‐12 輸血[→3―1―5)を参照]
15. 神経系の疾患
15‐1 神経疾患患者のみかた
15‐2 局所診断の進め方
15‐3 おもな神経症候
15‐4 神経学的検査法
15‐5 血管障害
15‐6 神経変性疾患
15‐7 感染症
15‐8 非感染性炎症性疾患
15‐9 脱髄疾患
15‐10 代謝性疾患
15‐11 中毒性神経疾患
15‐12 内科疾患に伴う神経系障害
15‐13 先天性疾患
15‐14 脳腫瘍・脊髄腫瘍
15‐15 頭部外傷・脊髄外傷
15‐16 髄液循環異常
15‐17 発作性神経疾患
15‐18 脊髄・脊椎疾患
15‐19 末梢神経疾患
15‐20 神経筋接合部疾患
15‐21 筋疾患
16. 環境要因と疾患・中毒
16‐1 生活・社会・環境要因
16‐2 中 毒
16‐3 医原性疾患
付.基準値
略語表
索 引
日本語索引
外国語索引
薬品名索引
執筆者紹介
【執筆者】
1. 内科学総論
矢崎義雄,深尾信悟,加藤規弘,賀来満夫,西本憲弘,佐藤由紀夫,山本一彦,山口正雄,中釜 斉,樋野興夫,日野田裕治,三木哲郎,井口昭久,大内尉義,熊野宏昭
2. 症候学
佐地 勉,村田 哲,大槻マミ太郎,滝川 一,大原秀一,兵頭一之介,金子 宏,三輪洋人,富田寿彦,中嶋一彦,篠村恭久,松橋信行,佐貫 毅,東 健,屋嘉比康治,吉岡健太郎,檀 和夫,安田 隆,向坂彰太郎,竹山康章,北野正剛,太田正之,妹尾久雄,吉松博信,重政千秋,河野雅和,中西洋一,小澤敬也,中村元行,木村 弘,宮本謙一,小賀 徹,三嶋理晃,林 秀晴,山口悦郎,松岡 健,中村博幸,木村健二郎,深川雅史,戸山芳昭,中田 力,山本悌司,坂井文彦,辻 貞俊,山本紘子,関根孝司
3. 治療学
小田原雅人,佐藤祐造,鈴木洋史,前﨑繁文,間野博行,髙崎芳成,石ヶ坪良明,高柳涼一,飯野靖彦,前川 平,内田俊也,福田能啓,永井厚志,中村直樹,中川恵一,熊野宏昭,柏木哲夫,両角國男,小俣政男,山敷宣代,酒井哲也,黒田嘉和,長田克則,今泉 勉,栗山喬之,江川裕人,荒木栄一,中谷武嗣,朔 啓二郎,久米輝善,吉田 清,木田厚瑞,松岡 健,中村博幸,古川清憲,田尻 孝,芳野純冶,栗原照幸,草野英二
4. 感染症および寄生虫疾患
岩本愛吉,森澤雄司,平井義一,小野寺昭一,大利昌久,西山幸廣,岩田 敏,吉川裕之,西條政幸,中込 治,庵原俊昭,藤井 毅,倉根一郎,味澤 篤,菅谷憲夫,小田原 隆,佐多徹太郎,東山康仁,河野 茂,松本哲哉,渡邉邦友,大石和徳,清田 浩,大西健児,藤岡利生,舘田一博,服部俊夫,今村顕史,岸本寿男,渡辺 彰,亀井克彦,大塚藤男,竹内 勤,名和行文,樂得康之
5. 循環器系の疾患
永井良三,楠岡英雄,平岡昌和,高野博之,小室一成,丸山征郎,下川宏明,堀 正二,遠藤政夫,上田真喜子,廣 高史,松﨑益德,筒井裕之,竹端 均,和泉 徹,井上 博,羽田勝征,竹中 克,海老原 文,松永尚文,玉木長良,小宮山伸之,百村伸一,後藤葉一,落合正彦,渡邉英一,児玉逸雄,相澤義房,笠貫 宏,大江 透,村川裕二,朝倉正紀,浅沼博司,北風政史,奥村 謙,三浦 傅,川名正敏,大川眞一郎,門間和夫,中西敏雄,中村憲司,村田和也,吉田 健,吉川純一,山沖和秀,白土邦男,横山光宏,磯部光章,松森 昭,山口 巖,倉林正彦,鷹津久登,藤原久義,島田和幸,川村祐一郎,菊池健次郎,山田典一,片桐 敬,岸田 浩
6. 血圧の異常
菊池健次郎,長谷部直幸,島本和明,島田和幸,松岡博昭,瀧下修一,梅村 敏,木村玄次郎,加藤丈司,江藤胤尚
7. 呼吸器系の疾患
工藤翔二,河野修興,川瀬一郎,上甲 剛,石坂彰敏,副島研造,山谷睦雄,長瀬隆英,相澤久道,川城丈夫,長谷川直樹,宮﨑義継,河野 茂,迎 寛,西村正治,杉山幸比古,棟方 充,吉澤靖之,大田 健,貫和敏博,一ノ瀬正和,高橋弘毅,金澤 實,関澤清久,久保惠嗣,赤柴恒人,曽根三郎,中西洋一,岡 三喜男,清水英治,藤田次郎,三嶋理晃
8. 消化管・膵・腹膜の疾患
高木敦司,藤本一眞,中田裕久,千葉 勉,矢作直久森 良之,高戸 毅,金子道夫,木下芳一,井上 泉,一瀬雅夫,出口久暢,桑野博行,福地 稔,加藤広行,草野元康,豊永 純,平石秀幸,春間 賢,鎌田智有,塩谷昭子,長嶺伸彦,菅野健太郎,上西紀夫,杉山敏郎,山口俊晴,藤崎順子,齋浦明夫,加藤俊幸,大植孝治,横森欣司,峯 徹哉,松井敏幸,飯田三雄,渡辺 守,久保田大輔,荻原達雄,山本博徳,畠山勝義,田中信治,藤山佳秀,福土 審,名川弘一,橋口陽二郎,望月英隆,三浦総一郎,岩垂純一,小西文雄,中島 淳,杉山政則,下瀬川 徹,岡崎和一,田中雅夫,佐田尚宏,永井秀雄,清水京子,白鳥敬子,北野正剛,安田一弘,後藤秀実,太田慎一
9. 肝・胆道の疾患
清澤研道,戸田信夫,滝川 一,森脇久隆,福井 博,荒川正博,溝上雅史,八橋 弘,榎本信幸,横須賀 收,三代俊治,滝川康裕,鈴木一幸,持田 智,佐田通夫,井出達也,白鳥康史,伊藤敬義,井廻道夫,西口修平,田守昭博,青柳 豊,山際 訓,髙瀬修二郎,恩地森一,足立幸彦,坪内博仁,宇都浩文,森山光彦,吉岡健太郎,建石良介,小俣政男,金子周一,山下竜也,工藤正俊,関谷千尋,高安賢一,後藤 隆,渡辺純夫,栗山茂樹,伊東 進,本田浩仁,岡庭真理子,炭山嘉伸,峯 徹哉,窪田敬一,杉山政則,宮崎 勝,杉浦信之,多田 稔
10. リウマチ性疾患およびアレルギー性疾患
小池隆夫,竹内 勤,山田 亮,三森経世,川合眞一,石黒直樹,渡部一郎,宮坂信之,山田昭夫,田中良哉,野島美久,住田孝之,三村俊英,三森明夫,簑田清次,近藤啓文,尾崎承一,渥美達也,廣畑俊成,澤田滋正,後藤 眞,西海正彦,山中 寿,江口勝美,折口智樹,横田俊平,茆原順一,白川太郎,秋山一男,中川武正,坂本芳雄,岡本美孝,大田 健,小林信之,工藤宏一郎,中島裕史,山口正雄,河野陽一,足立 満,古江増隆,高村悦子,宮脇利男
11. 腎・尿路系の疾患
伊藤貞嘉,吉田治義,秋葉 隆,深川雅史,鶴屋和彦,平方秀樹,今井圓裕,柏原直樹,木村健二郎,荒井陽一,渡辺 毅,中尾俊之,林 松彦,中山昌明,加藤司顯,奴田原紀久雄,東原英二,下条文武,吉澤信行,山縣邦弘,斉藤喬雄,富野康日己,横山 仁,望月俊雄,羽田勝計,細谷龍男,今井裕一,槇野博史,松本紘一,佐藤壽伸,山辺英彰,賴岡德在,原田孝司,長谷部直幸,菊池健次郎,御手洗哲也,松尾清一,吉田雅治,佐々木 成,冨田公夫,菱田 明,秋澤忠男,鈴木洋通,山田 明,堀江重郎,岡田裕作
12. 内分泌系の疾患
中尾一和,伊藤 裕,芝﨑 保,島津 章,肥塚直美,片上秀喜,須田俊宏,橋本浩三,石川三衛,大磯ユタカ,山田正信,森 昌朋,中村浩淑,山下俊一,松本俊夫,杉本利嗣,池田恭治,高柳涼一,宮森 勇,藤枝憲二,柴田洋孝,荒井宏司,向山政志,柳瀬敏彦,平田結喜緒,中里雅光,小川佳宏
13. 代謝・栄養の異常
弘世貴久,河盛隆造,門脇 孝,柏木厚典,花房俊昭,南條輝志男,西 理宏,大原 毅,春日雅人,岡 芳知,田嶼尚子,石田 均,谷澤幸生,松原洋一,佐倉伸夫,戸田剛太郎,丸山征郎,石原得博,佐伯武賴,寺本民生,齋藤 康,大門 真,浦部晶夫,武田英二,松本俊夫,衛藤義勝
14. 血液疾患
福原資郎,松村 到,金倉 譲,別所正美,北川誠一,内山 卓,冨山佳昭,白幡 聡,谷脇雅史,今井 裕,那須政司,三谷絹子,畠 清彦,原田実根,今村雅寛,金丸昭久,小松則夫,浦部晶夫,中尾眞二,澤田賢一,藤井寿一,中熊秀喜,伊藤悦朗,木崎昌弘,朝長万左男,大屋敷一馬,直江知樹,水木満佐央,新納宏昭,赤司浩一,黒川峰夫,堀田知光,飛内賢正,河 敬世,河野道生,村田 満,藤村吉博,吉岡 章
15. 神経系の疾患
栗原照幸,中野今治,中田 力,葛原茂樹,山本悌司,山本紘子,竹岡常行,望月仁志,宇川義一,馬場正之,柳下 章,神田 隆,平田幸一,棚橋紀夫,大槻俊輔,松本昌泰,卜部貴夫,内山真一郎,阿部康二,山田正仁,近藤智善,山本光利,金澤一郎,佐野 輝,長谷川一子,佐々木秀直,水澤英洋,祖父江 元,勝野雅央,吉良潤一,黒田康夫,亀井 聡,庄司紘史,岸田修二,犬塚 貴,糸山泰人,西澤正豊,青木継稔,内野 誠,熊本俊秀,中里雅光,高 昌星,田中惠子,中村友紀,有村公良,赤星進二郎,岡 明,新井 一,有賀 徹,石川正恒,辻 貞俊,坂井文彦,井上聖啓,結城伸泰,芳川浩男,楠 進,樋口逸郎,清水輝夫,山田広樹,村川洋子,依藤史郎,後藤雄一
16. 環境要因と疾患・中毒
及川眞一,中西洋一,横山 顕,行岡秀和,眞野喜洋,中川恵一,長谷川眞紀,相澤好治,高橋正紘,田中秀治,千代孝夫,坂田育弘,福本真理子,田勢長一郎,相馬一亥,白水倫生,福井次矢,多湖正夫,名川弘一
付. 基準値
矢冨 裕