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国立歴史民俗博物館研究叢書 6 資料が語る災害の記録と記憶
樋口 雄彦(編)
内容紹介
資料を学際的な視点から検討し,日本の災害史を描く。〔内容〕高分解能古気候データと災害史研究/水害にかかわる環境と初期農耕社会集落動態/登呂遺跡と洪水/幕末・明治の出版にみる災害表象/明治初年の治水と技術官僚/民俗学の災害論
編集部から
資料そのものに着眼し学際的な視点から検討,日本の災害史を描く1冊です。
樋口 雄彦(編)
資料を学際的な視点から検討し,日本の災害史を描く。〔内容〕高分解能古気候データと災害史研究/水害にかかわる環境と初期農耕社会集落動態/登呂遺跡と洪水/幕末・明治の出版にみる災害表象/明治初年の治水と技術官僚/民俗学の災害論
資料そのものに着眼し学際的な視点から検討,日本の災害史を描く1冊です。