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最終更新日:2021.09.01

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シリーズ: マテリアル工学シリーズ 1

材料科学概論

材料科学概論

A5/224ページ/2000年02月10日
ISBN978-4-254-23691-0 C3353
定価3,740円(本体3,400円+税)

佐久間健人 ・井野博満 著

教科・科目 : 機械工学

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紀伊國屋書店 旭屋倶楽部 東京都書店案内

〔内容〕結晶構造(原子間力,回折現象)/格子欠陥(点欠陥,転位,粒界)/熱力学と相変態/アモルファス固体と準結晶/拡散(拡散方程式,相互拡散)/組織形成(状態図,回帰,再結晶)/力学特性(応力,ひずみ,弾性,塑性)/固体物性

目次

1. 結晶構造
 1.1 原子間力
  イオン結合/共有結合/金属結合/ファン・デル・ワールス結合/
  二体原子間ポテンシャル
 1.2 結晶横造
  結晶の定義/結晶系とブラべー格子/金属の代表的な結晶構造/結晶学的記述
 1.3 回折現象と結晶構造解析
  X線回折現象とブラック条件/回折線出現の条件(消滅則と規則格子反射)/
  結晶構造因子
2. 格子欠陥
 2.1 点欠陥
  点欠陥の種類と濃度/点欠陥の表示法/不定比性
 2.2 転 位
  転位の幾何学/すべり運動と上昇運動/不完全転位と拡張転位
 2.3 結晶粒界
  結晶粒界の構造/粒界エネルギー
3. 熱力学と相変態
 3.1 熱力学の法則
  保存則と劣化則/系の状態変化の方向/熱力学的平衡の概念
 3.2 相変態の熱力学
  相平衡と相変態/さまざまな相変態/ランダウ-ギンツブルグ展開
 3.3 相律と合金の相変化
  ギブスの相律と2元平衡状態図/固溶体の相分離と規則化
 3.4 熱力学的非平衡プロセス
  非平衡プロセスによる組織形成/非平衡プロセスと物質循環/
  マテリアルの環境負荷
4. アモルファス固体と準結晶
 4.1 アモルファス固体
  アモルファス固体の構造/ガラス転移
 4.2 アモルファス固体作成法と形成能
  アモルファス固体作成法/アモルファス合金の成因/アモルファス合金の
  構造変化と結晶化/
 4.3 準結晶合金
5. 拡 散
 5.1 拡散方程式
  フィックの法則/拡散方程式の解
 5.2 拡散の原子過程
  拡散機構/拡散係数
 5.3 相互拡散
 5.4 短回路拡散
 5.5 化合物の拡散
  定比化合物の拡散/不定比化合物の拡散
 5.6 拡散とイオン伝導
6. 組織形成
 6.1 状態図と組織
  不変系反応/徐冷組織
 6.2 熱処理組織
  相変態/マルテンサイト組織/時効析出組織/2相分離組織/共晶および共析組織
 6.3 回復,再結晶
  変形組織/回復と再結晶
 6.4 結晶粒径制御
  結晶粒成長/結晶粒成長の抑制/異常位成長
7. 力学物性
 7.1 応力とひずみ
  応 力/ひずみ
 7.2 弾  性
  弾性定数/等方弾性体の変形/弾性定数の異方性
 7.3 塑  性
  応力-ひずみ曲線/真応力と真ひずみ/塑性変形と転位の運動/ひずみ硬化
 7.4 強化機構
  固溶強化/析出強化および分散強化/結晶粒界強化/変態強化/複合化
 7.5 高温変形
 7.6 破  壊
 7.7 靭  性
8. 固体物性
 8.1 量子力学的基礎
  光の量子論(フォトンの発見)/ボーアの理論/シュレディンガーの波動方程式
 8.2 物質中の電子の運動
  中心力のもとでの電子の運動/電子のスピンとパウリの原理/
  原子の殻状構造と周期律/原子の結合力と電子状態
 8.3 固体の電気物性
  金属の自由電子モデル/結晶のなかの電子の運動/金属・半導体・絶縁体
 8.4 磁  性
  原子の磁気/原子間の磁気相互作用/マクロ磁性/磁性材料
9. 参考書
10. 付  表
11. 索  引