朝倉日英対照言語学シリーズ 発展編 1 社会言語学

井上 逸兵(編)

井上 逸兵(編)

定価 3,520 円(本体 3,200 円+税)

A5判/184ページ
刊行日:2017年03月25日
ISBN:978-4-254-51631-9 C3380

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内容紹介

社会の多様性と言語との相関,多様な展開を見せる社会言語学の広がりと発展,そして次代への新たな方向を示す。〔内容〕言語による対人関係の構築,言語の相互行為,コミュニケーションの諸側面,言語と社会制度,社会的構築物など。

編集部から

「朝倉日英対照シリーズ」にく,より多様な言語学の領域を扱う新シリーズの刊行開始です。

目次

序章 井上逸兵
第1章 変位理論で見る日英語のバリエーション 松田謙次郎
 変位理論とは?/変位理論で何がわかるか(1):日本語/(2):英語
第2章 法と言語 堀田秀吾
 法と言語と法言語学/実際の分析例
第3章 メディア翻訳の社会言語学 坪井睦子
 グローバル社会とメディア翻訳/国際ニュースにおける翻訳の介在/引用・伝えられた発話・翻訳/メディア翻訳とイデオロギー/中東報道とメディア翻訳:前イラン大統領アフマディネジャードの発言/メディア翻訳研究と社会言語学的課題
第4章 報道の社会言語学 多々良直弘
 メディアにより創られるニュースと文化的価値観/テレビ報道におけるコミュニケーション行動/スポーツ実況中継の日英比較
第5章 マルティモーダルの社会言語学 片岡邦好
 マルティモーダルの社会言語学にむけて/データおよび分析方法/分析と考察
第6章 字幕・吹替訳ディスコースの社会言語学 井上逸兵
 字幕・吹替翻訳の特性/コーパス化とアノテーションの諸問題/ポライトネス研究の射程/日本語の非対話/さらなる展開
第7章 社会語用論 小山 亘
 社会語用論とは何か/言語間比較と社会文化間比較/英米「標準語」の比較社会語用論/クラス・教室と階級,エスニシティ,そして移民の言語/日本的再生産とその言説
第8章 社会統語論の目論見 吉川正人
 統語論とは何か/「社会」と「文法」の接続/社会統語論の目論見

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