朝倉心理学講座 10 感情心理学

海保 博之(監修)/鈴木 直人(編)

海保 博之(監修)/鈴木 直人(編)

定価 3,960 円(本体 3,600 円+税)

A5判/224ページ
刊行日:2007年09月25日
ISBN:978-4-254-52670-7 C3311

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内容紹介

諸科学の進歩とともに注目されるようになった感情(情動)について,そのとらえ方や理論の変遷を展望。〔内容〕研究史/表情/認知/発達/健康/脳・自律反応/文化/アレキシサイミア/攻撃性/罪悪感と羞恥心/パーソナリティ

編集部から

目次

1.現代感情研究の潮流
 1.1 感情研究への関心の高まり 
 1.2 感情研究の流れ 
 1.3 わが国における感情心理学研究の動向 
 1.4 最近の感情心理学研究の動向とその課題 
2.表   情 
 2.1 表情研究の歴史  
 2.2 表情の解剖学的基礎とその様態 
 2.3 生理学的要因との関係 
 2.4 文化差および社会的文脈  
 2.5 表情と社会的相互作用  
 2.6 顔面フィードバック効果  
 2.7 表情研究のこれから 
3.感情と認知 
 3.1 感情と知覚 
 3.2 感情と記憶 
 3.3 感情と思考  
4.感情の発達 
 4.1 乳児期の感情発現 
 4.2 感情のコミュニケーション
 4.3 幼児期の感情発達と感情制御 
5.感情と健康 
 5.1 健康とは 
 5.2 感情と健康の科学の略史  
 5.3 感情と健康の生物行動学的モデル 
 5.4 生命を守る感情システム 
 5.5 感情と健康の心理学研究の課題 
6.感情と脳・自律反応 
 6.1 感情理論における身体反応 
 6.2 脳?自律反応の神経メカニズム 
 6.3 感情に伴う自律反応の起動 
 6.4 フィードバックされる自律反応 
 6.5 感情理論への示唆 
7.感情と文化?顔コミュニケーションの様相
 7.1 文化と行動 
 7.2 感情を表し受け取るチャネル,顔 
 7.3 顔の伝達性の文化差 
 7.4 顔のもたらす美的感情の文化差:平板な日本人 
 7.5 顔コミュニケーションの日韓文化比較 
 7.6 顔面表情の比較文化研究の展開  
8.アレキシサイミア 
 8.1 アレキシサイミアとは  
 8.2 アレキシサイミアの感情処理に関する実験的研究  
 8.3 アレキシサイミアと関係性の障害 
9.攻 撃 性 
 9.1 攻撃の定義および分類 
 9.2 攻撃に関連する基本的な要因  
 9.3 攻撃の古典的理論  
 9.4 主要な攻撃理論 
 9.5 進化心理学の攻撃理論 
 9.6 心理学的攻撃性研究のこれから 
10.罪悪感と羞恥心 
 10.1 罪悪感,羞恥心の定義  
 10.2 罪悪感,羞恥心の類型  
 10.3 罪悪感,羞恥心の測定 
 10.4 罪悪感,羞恥心に関する理論 
11.感情とパーソナリティ 
 11.1 感情における状態と特性概念の発達 
 11.2 パーソナリティと感情特性 
 11.3 パーソナリティと感情との関連についての説明モデル 

事項索引 
人名索引 

執筆者紹介

【執筆者一覧】(執筆順)
鈴木直人,山田 寛,高橋雅延,内山伊知郎,余語真夫,大平英樹,大坊郁夫,馬場天信,河野和明,有光興記,寺﨑正治

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