朝倉心理学講座 15 高齢者心理学

海保 博之(監修)/権藤 恭之(編)

海保 博之(監修)/権藤 恭之(編)

定価 3,960 円(本体 3,600 円+税)

A5判/224ページ
刊行日:2008年01月25日
ISBN:978-4-254-52675-2 C3311

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内容紹介

高齢者と加齢という変化をとらえる心理学的アプローチの成果と考察。〔内容〕歴史と展望/生理的加齢と心理的加齢/注意/記憶/知能,知恵,創造性/感情と幸福感/性格/社会環境/社会関係/臨床:心理的問題,心理的介入法

編集部から

目次

第1部 総論:高齢者心理学の基礎

1.高齢者と加齢をめぐる心理学的考察の歴史と展望
1.1 近代以降の欧米における高齢者心理学の歴史 
1.2 日本の高齢者心理学の歴史 
1.3 理論と方法の展開  

2.生物学的加齢と心理的加齢 
2.1 心理的加齢のモデル 
2.2 視聴覚の加齢が心理的加齢へ与える影響 
2.3 脳の加齢が心理的加齢へ与える影響  

3.高齢者を取り巻く社会的環境 
3.1 高齢社会とは  
3.2 高齢者のライフスタイル
3.3 エイジズム 

第2部 各論:高齢者心理学の展開

4.注   意 
4.1 選択的注意  
4.2 分割的注意と処理資源 
4.3 抑制機能  
4.4 トップダウン制御機能  
4.5 まとめ:加齢と注意 

5.記   憶 
5.1 実験的な方法  
5.2 日常記憶  
5.3 記憶研究のこれから  

6.知能,知恵,創造性 
6.1 知   能  
6.2 知   恵  
6.3 創 造 性  

7.情動・感情と幸福感 
7.1 高齢者と感情・情動 
7.2 感情的適応としての主観的幸福感 
7.3 高齢者自身の健康感 
7.4 今後の課題  

8.性   格 
8.1 高齢期における性格特性の安定性と加齢変化
8.2 高齢期への適応と人格発達 
8.3 高齢期の生き残りと性格  

9.高齢期の社会関係 
9.1 高齢者はどのような社会関係を持っているか 
9.2 加齢,ライフコースと社会関係の変化  
9.3 社会関係がウェル・ビーイングに与える効果  
9.4 おわりに:「社会的」視点の重要性 

10.臨床:高齢期の心理的問題 
10.1 高齢期の心理的問題 
10.2 認 知 症  
10.3 高齢者介護  
10.4 うつ病・自殺 
10.5 それ以外の精神症状 

11.臨床:心理的介入法?臨床的介入の実際 
11.1 高齢者の臨床を考える 
11.2 心理的介入の実際  
11.3 おわりに:心理的介入法の課題  

研究ガイド:高齢者心理学を学ぶ人のために  

事項索引 
人名索引 

執筆者紹介

【執筆者】
佐藤眞一,権藤恭之,成田健一,熊田孝恒,石原治,稲垣宏樹,高山緑,藺牟田洋美,増井幸恵,小林江里香,梼木てる子,小野寺敦志
(執筆順)

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