科学史ライブラリー 地球の科学史 ―地質学と地球科学の戦い―

R.M. ウッド(著)/谷本 勉(訳)

R.M. ウッド(著)/谷本 勉(訳)

定価 5,280 円(本体 4,800 円+税)

A5判/288ページ
刊行日:2001年08月25日
ISBN:978-4-254-10574-2 C3340

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内容紹介

大陸移動説とプレートテクトニクスを中心に,地球に関するアイデアの変遷史を,生き生きと描く〔内容〕新石器時代/巨大なリンゴ/大陸移動説論争/破綻/可動説vs静止説/海洋の征服/プレートテクニクス/地球の年齢/地質学の没落/他

編集部から

目次

1. はじめに
2. 新石器時代(地質学と地球1800-1840)
 2.1 地質学の誕生
 2.2 地質学の心理学
 2.3 2つの地球の話
3. 巨大なリンゴ(収縮する地球1830-1910)
 3.1 幾何学的な網目
 3.2 地質学者と物理学者の戦い
 3.3 地質学の擁護者
4. 新しい世界(大陸移動説への手がかり1830-1914)
 4.1 メンタル地理学
 4.2 共存する世界
 4.3 地殻均衡作用
 4.4 造山原因
 4.5 シスター・ムーン
 4.6 大陸と海洋の起源
5. 破綻(大陸移動説諭争1900-1930)
 5.1 ヴェーゲナーの移動説
 5.2 大論争
 5.3 歓迎するイギリス
 5.4 拒絶するアメリカ
 5.5 ヴェーゲナーの死
6. 世界大戦(可動論者と静止論者の戦い1912-1960)
 6.1 熱い地球
 6.2 ドイツの表現主義者
 6.3 アメリカ:静止説の勝利
 6.4 移動説のはるか離れた前哨基地
 6.5 新しいテリトリー
 6.6 地球膨張説
7. 海戦(海洋の征服1930-1963)
 7.1 海洋学の誕生
 7.2 フィールドの「子供たち」
 7.3 戦争景気
 7.4 海洋の測量
 7.5 海洋底拡大説
 7.6 海洋磁気学
 7.7 中央海洋テープレコーダー
8. ビックバン(地震学からプレートテクトニクスヘ1954-1970)
 8.1 地震学の復活
 8.2 大陸移動説再訪
 8.3 プレートの提出
 8.4 大転向
 8.5 球面の幾何学
 8.6 消失する海洋
9. 地球の年齢(地球科学の起源1850-1970)
 9.1 地球科学の革命!
 9.2 地球科学の創造
 9.3 文化革命
 9.4 プレートテクトニクスのもう1つの歴史
 9.5 革命の指導者たち
10. 地質学の没落(旧体制の衰退1912-1980)
 10.1 地質学者の反応
 10.2 ロシア地溝
 10.3 地質学追悼
11. 参考文献
12. 訳者あとがき
13. 人名索引
14. 事項索引

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