朝倉物理学大系 22 超伝導

高田 康民(著)

高田 康民(著)

定価 8,360 円(本体 7,600 円+税)

A5判/424ページ
刊行日:2019年08月01日
ISBN:978-4-254-13692-0 C3342

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内容紹介

現象の基礎から理論・機構まで俯瞰する比類なき書。〔内容〕電子フォノン複合系(断熱近似,格子力学,電子フォノン相互作用,ポーラロン他)/超伝導研究の歴史とBCS理論/超伝導機構の微視的機構とその転移温度の第1原理計算

編集部から

目次

まえがき
1 電子フォノン複合系
 1.1 断熱近似とその破れ
  1.1.1 断熱近似の物理的意味合い
  1.1.2 断熱ポテンシャルと断熱補正
  1.1.3 水素原子における陽子の質量効果
  1.1.4 水素分子における断熱ポテンシャル
  1.1.5 水素分子の断熱近似解
  1.1.6  4体クーロン系の拡散モンテカルロ解析
  1.1.7 電子陽子液滴状態
  1.1.8 粒子間相関の状況変化
  1.1.9 非断熱遷移過程の摂動理論
  1.1.10 非断熱相互分極束縛機構
 1.2 格子力学
  1.2.1 断熱近似下の結晶格子の調和振動と動的行列
  1.2.2 長波長音波と弾性体力学
  1.2.3 格子振動の量子化とフォノンの導入
  1.2.4 イオン間2 体相互作用総和系におけるフォノン
  1.2.5 フォノン基準振動の第一原理計算
  1.2.6 密度汎関数摂動理論
  1.2.7 フォノンの状態密度
 1.3 電子フォノン相互作用
  1.3.1 一般的考察
  1.3.2 微小振動の仮定と電子フォノン摂動ハミルトニアン
  1.3.3 音響型総和則
  1.3.4 断熱近似下でのフォノンによる1 電子状態の変化
  1.3.5 内殻電子の無い系
 1.4 フレーリッヒ{ポーラロン
  1.4.1 フレーリッヒ{ハミルトニアン
  1.4.2 グリーン関数法によるアプローチ
  1.4.3 自己エネルギー
  1.4.4 3点バーテックス関数とハートリー{フォック近似
  1.4.5 裸の電子間相互作用と有効電子間相互作用
  1.4.6 1電子系の弱結合極限
  1.4.7 1電子系のハートリー{フォック近似解
  1.4.8 強結合極限:ランダウ{ペカー理論
  1.4.9 中間結合領域:リー{ロウ{パインス理論とそれを超える試み
  1.4.10 ファインマンの方法
  1.4.11 ダイアグラム量子モンテカルロ法
  1.4.12 バイポーラロン:グリーン関数法のアプローチ
  1.4.13 バイポーラロン:変分法のアプローチ
  1.4.14 多ポーラロン系
 1.5 格子模型上のポーラロン
  1.5.1 連続体近似から格子模型へ:ハバード{ホルスタイン模型
  1.5.2 ラング{フィルゾフ変換
  1.5.3 1サイト問題:\\原子極限 での厳密解と動的局在の概念

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